1. 永遠の門 ゴッホの見た未来
《ネタバレ》 ゴッホの生涯が描かれている作品かなと勝手に思って観たら、ほぼ晩年の様子だけですね、 その時にゴッホが見ていた世界とか風景を、なるべく表現してみようという、そんな作品でありました。 マッツ・ミケルセン演じた神父との会話のシーンが印象深かった。 [DVD(字幕)] 6点(2020-10-10 19:30:44) |
2. エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
《ネタバレ》 シリーズ3作目ですが、変わらず安定した作りで同じように楽しませてくれます。今回新たにメル・ギブソン、ハリソン・フォード、アントニオ・バンデラスが登場。特にアントニオ・バンデラスの面白キャラが光ってます。アクションにしても、多少はCGを使っていることはあっても基本はやはり生身のアクションで、これぞスタローン映画!というシーンを数多く見せてくれます。メル・ギブソンは悪役ですが、冷静に考えると、ビルに爆弾が仕掛けられてることを明かして時間の猶予を与えたり、スタローンと一騎打ちの時に銃を放り投げて肉弾戦を選んだりと、そんな余裕かましてるから悪者は負けちゃうんですよって言ってやりたくなるのですが(笑)、相変わらずの仲間愛、仁義が盛り込まれてあって、スタローン作品の良さを堪能した次第です。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-19 20:42:47) |
3. エレクトリック・ミスト 霧の捜査線
《ネタバレ》 吹き替えが酷いって聞いてたので、どれどれどんなものかと思って 見てみたのですが、なるほど、確かにこりゃ棒読みですね(笑)。 まぁ、吹き替えの話は別にしても、作品自体が正直微妙な出来。 盛り上がりに欠けるし、特に主人公に感情移入しずらい。 緊迫感も薄く、サスペンス映画というよりほとんどカントリームービーといったところか。 [DVD(字幕)] 4点(2011-10-12 14:34:29) |
4. エスター
《ネタバレ》 これはなかなかの良作でしたねぇ。最後まで飽きずに見る事が出来ました。まず特筆すべきは、エスターが行う残虐シーンに一切の手抜きがないところですね。それはそれはもう、ほんとエグい。このごまかしのなさが、この作品のパワーに繋がっていると思う。犯行があまりに計画的でプロフェッショナルなので、こんなの子どもが出来るんかいな~なんて思ってたら、実は大人でしたというこの展開。これはいい意味で予想を裏切られましたね。大人だということがわかってからのエスターは、本当に老けて(メイク?)見えるし、ラストの氷の上での肉弾戦も一切の手を抜かないエグっぷり。制作者の勇気にアッパレです。 [DVD(字幕)] 8点(2011-04-17 23:00:50) |
5. 映画に愛をこめて/アメリカの夜
仕事場だろうがなんだろうが、いつでもどこでもイチャイチャ出来るフランス人がうらやましい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-11-11 22:06:22) |
6. エコール
《ネタバレ》 う~ん、、、、なんと言ったらいいんでしょう。とても不思議な作品です。映像は凄く美しいです。無音に近いまでの静寂の中、淡々と映し出される夜の学校。童話の世界みたいな、あの雰囲気を楽しむだけでもいいんですけど、そもそもあの学校になぜ女の子達は棺桶でやってくるのか、なんでまたあんなに閉鎖的なのか、どういうことを意図してるのか、なんの比喩なのか、よくわかりません。どなたか適切な解釈を教えていただければ幸いです。 [DVD(字幕)] 6点(2007-04-16 23:58:47) |