1. 男と女II
中高年の男性はめろめろになるストーリーだけど、中高年の女性はどうなんだろう。 [DVD(字幕)] 7点(2013-12-15 11:56:16) |
2. おとなのけんか
単純に面白い映画なのだが、私的に大好きな女優2名が、妙に演じすぎていて、ちょっと辟易する。ヒッチコックへのオマージュがあるのかないのか分からないが、みえみえな伏線が気になる。 [DVD(字幕)] 8点(2012-08-05 15:50:28) |
3. 女と男のいる舗道
ゴダールの中では、一番分かりやすかったが、古いのだか、新しいのだか、フランス的なのだか、アメリカ的なのだか、はたまた日本的なのだか、分かりにくい作品だった。 [DVD(字幕)] 7点(2011-11-23 23:58:17) |
4. 鬼火(1963)
主人公の鼻もちならなさと苦悩みたいなものは伝わってくるが、それが絶望としては、感じさせられない。時代の雰囲気のフィルターを通さないと、伝わってこないものがあるのか。 エリック・サティも、著作権が切れて、角川映画で使われるような音楽になってしまい、手あかにまみれた感が強い。 ジャンヌ・モローは、うまい、と思わせるのだが。 [DVD(字幕)] 6点(2010-01-08 22:54:13) |
5. 女は女である
アンナカリーナがセンスが良くてキュート。今的にも十分通用する。けれど、今となってはややわざとらしい演出と、平板な筋書きで、やや興ざめ。 [DVD(字幕)] 6点(2008-05-06 19:08:31) |
6. 男と女(1966)
売れることを意識したシンプルな映画だというのに、40年前の映画が全く古くない。 [DVD(字幕)] 7点(2005-12-27 23:33:31) |
7. 大人は判ってくれない
子どもと大人をめぐるリアリティは、とてもよく描けているが、これを鑑る時代背景によっても見方が変わるように思う。 [DVD(字幕)] 6点(2004-10-24 18:07:13) |