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キリコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 982
性別 女性

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1.  女はみんな生きている
お話はサスペンスタッチでもあるが、出てくる男が皆悪人だったり情けなかったりするのに対して、それに女が反旗を翻して大活躍という痛快で面白い話。主婦と娼婦に対して夫と息子、女を食い物にする売春組織の男たちという構図は一見交わりそうもない世界だが、これをテンポよくユーモラスに見せてしまう脚本も俳優もいい。恵まれない生い立ちで、虐げられてもたくましく人生を切り開いていく娼婦役のスタイル抜群の女優が印象的。
7点(2004-02-14 15:37:18)
2.  大いなる幻影(1937)
ようやく名画の呼び声高いこの作品を見ましたらなんと、「大脱走」「第17捕虜収容所」「アルカトラズからの脱出」などの捕虜・脱走ものを思わせる「おおもと」だったんですね。第1次大戦中のお話ですが、作られたのは37年という第二次大戦前のきな臭い時代。反戦のメッセージが強く伝わってきます。捕虜収容所での紳士的な扱いややり取りは信じられないようなのどかな感じだし、脱走した二人をかくまうドイツ婦人との描き方も甘い感じがする。それでもドイツ貴族のシュトロハイムのたたずまい、フランス貴族との友情の描き方、この時代に作られた意義、後の作品に与えた影響の数々など諸々の敬意を加えて9点。
9点(2003-12-25 15:06:34)(良:1票)
3.  男と女(1966)
これはもう大人の恋を映像と音楽で、ロマンティックな気分に浸りきって堪能する映画ですよね。すごくムーディでフランスらしい、おしゃれで粋な映画です。F・レイの音楽「ダバダバダー・・」の単純なのがすごく流行りましたねぇ。
8点(2003-05-18 18:08:56)
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