1. 女は女である
フランス映画やゴダールという人について全然勉強したことが無いので、この映画の面白さがまったく分かりませんでした。一応、コメディのようですが、笑えませんでした。というより、笑うべき個所が理解できませんでした。ただひとつアンジェラとエミールが本を使ってお互いを罵り合っているシーンだけが少し笑えた程度です。点数をつけようにも理解不能なのでつけようがなかったのですが、一応「可もなく不可もなく」としてつけることにしました。「独創的な喜劇映画」という理由で、ベルリン映画祭特別賞を受賞しているようですが、確かに「独創的」です。それだけは良く理解できます。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-18 22:17:34) |