1. ポーリーヌ
介護・施設・家族の絆といった老後に関わる問題についてを基盤としているので、とても明るい作品とは思えなくて意外とヘヴィな内容で驚いた。これが答えということではなく、これも選択肢の1つとして考えて欲しいという事なのだろう。難しい問題だけどそれに救いが持てるのは、音楽、映像と天真爛漫に生きるポーリーヌの姿。知的障害者で靴ひもすら結べなくて1つ1つの行動には不自由してるけど、感受性の豊かさや明るい性格は全く普通の明るいばぁちゃん。そしてポレットにも心の何処かに孤独や悲しさがあって切なげな姿が印象的だった。唯一ポーリーヌが氷の事を”石が入ってる”は可笑しかった。 7点(2004-12-30 06:34:31) |
2. 僕のスウィング
ストーリー的にはいまいちでしたが、音楽がマジいいでっす!音楽だけでもサントラ買いたい感じ。いいなぁ♪HPも結構かわいい。 7点(2004-02-19 18:01:09) |
3. ぼくセザール 10歳半 1m39cm
ひねりとか皮肉的な描写を期待してる人にはかなり消化不良な作品。 4点(2005-02-08 09:16:08) |
4. 本当に若い娘
ストーリーに関しては別に酷い出来ではなかった。ラストの終わり方も良いと思う。ただ、これはエロティックというよりグロテスク。特にミミズ、放尿は…、正直引く。 4点(2004-07-19 05:06:13) |
5. ポワゾン
全くエロくなく、すんなり観れた。ただ、全体通したらあまり面白くなかった。アンジェリーナの美しさに4点! 4点(2003-11-02 22:06:39) |
6. ぼくのバラ色の人生
はっきり言ってダメだった。特に、あの親の態度にムカつきました。ヨーロッパってのは今だにそうなんだろうけど。あと全体を通して一体何を言いたかったのか不明だし、あのファンタジックな感じで逆に軽くしたかったんだろうけど、余計いらない気もするんだよなぁ。 3点(2004-02-08 23:21:51) |
7. ポネット
ジャンルが違えばシックス・センスか。 2点(2003-12-01 22:54:01) |