1. 魅せられて(1996)
巨匠ベルトルッチがくだらない映画など作るはずはない。絶対、どこかにメッセージが隠されているんだ。それに気が付かないのは、自分がまだ若い所為なんだ!ただの青春物で終わるはずがない。雰囲気はフェリーニを意識しているみたい。そんな風刺をした雰囲気がひしひしと伝わって来る。・・・うっ、まっまさかあ?あれ?これってまさかただのロストヴァージンものだったんじゃあ。強いて言えば、リブ・タイラーの片方だけ見せたオ○○イが、かろうじてこの作品を救っていたのかもしれない・・・? 5点(2001-01-27 00:28:22) |