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koshiさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  太陽がいっぱい
いやー,素晴らしい。あのラストシーンは数ある傑作の中で最も印象に残った。今の個性のない俳優たちはアラン・ドロンを範ととすべきだ。なと゛と傲慢なことを思ってしまった。(しかしこういう役柄のドロンは本当に素晴らしいが,人を殺さない作品てあるんかいな?)
9点(2001-09-15 12:02:37)
2.  コーリャ 愛のプラハ
これは良かった。何よりも,すっかり人生を捨ててしまった初老の主人公が,ナニにだけは一生懸命なのが良い。可愛らしいコーリャとの心の通っていくエピソードの数々も,空港での別れのシーンも心を打つ。これでラストか,と思い,主人公の将来を思った途端「我が祖国」終曲の演奏と指揮者のクーベリックの姿が。必死で譜を追いチェロを奏でる主人公。いやー,民主化後チェコ・フィルに戻れて本当に良かった。
9点(2001-08-27 16:39:00)
3.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ
やはり皆さんも「ライフ・イズ・  」と比べてしまっていますね。妙に安心したりして。抑制の効いた暗色系の映像が,ともすれば饒舌すぎるロビン・ウィリアムズの演技とうまく中和した感じがあり,見応えがあった。最後に赤軍に発見というのも歴史的に見て信憑性がある(戦車もそれらしかったし)。
9点(2001-08-17 21:06:41)
4.  TAXi2
点数情報を見て思わず嬉しくなった。こういうおバカな映画は何と言っても評価が滅茶苦茶なくらい分かれなきゃ。前作を凌ぐ馬鹿馬鹿しさとサービスたっぷりのアクションシーンに腹を抱えて笑いまくった。こういう映画は絶対必要だ。もう,マンネリズムに徹して,1年毎に制作して欲しい。(千葉ナンバーのランエボ,私も爆笑でした。)
9点(2001-07-28 23:44:32)(良:1票)
5.  TAXi
きっとこういう映画ってこういう機会では酷評されるんだろうな,なんて思いつつ数10分笑い続けた。馬鹿馬鹿しいこと極まりないかもしれないが,今時これほどの笑いをとれる作品が果たしてどれほどあるだろう。文句なしに楽しめた点ではピカイチと思う。
9点(2001-07-28 23:34:01)
6.  コレリ大尉のマンドリン
たった今,投稿しようとしてここを開いてみると(見る前にはReviewは読まないことにしているものですから・・),何と平均5.2点。いやいや,皆さんかなり手厳しいですね。私は,実話ということと,独伊両軍の軍装とヘッツアー駆逐戦車が出ているという理由で見ました(あまりうまくない特撮だったけれども,Ju87も見ることができた)。つまり,不真面目な動機で見たので,あまり期待もせず,良く言えば冷静に,逆に言えばいい加減に作品に対してしまいました。で,結果は・・?(石が飛んでくるのを覚悟で)これ,いいじゃありませんか・・・。ケファロニア島の澄んだ海と青い空,陽気なイタリア兵たちの「アンヴィル・コーラス」やナポリ民謡。それらをすべて台無しにする戦争の不条理。訴えるものが十分で,私を唸らせました。確かに,ペネロペ・クルズがあんなに最初嫌っていたニコラス・ケイジとあっさりできてしまったり(しかも,すぐ一緒に寝てしまう),1940年に進駐してきた,と思ったらすぐ3年後のイタリア降伏になってしまったり,急降下爆撃機や駆逐戦車を出すほどの要衝だったのか(済みません,地中海方面作戦-おっと,厳密にはアドリア海かエーゲ海か-の戦史をもっと勉強しなくては・・),ラスト引っ張りすぎ,などと突っ込みたくもなりましたが,合格点です。地震は余計か,とも思ったのですが,戦争の惨禍からようやく立ち直ったとき・・ということで,人々にとって戦争と地震はともに深い傷を残すものとなった,と考えると◎,となりました。
8点(2002-09-16 20:34:17)
7.  ルートヴィヒ(1972)
異才ルキーノ・ヴィスコンティの遺作(確か?)。「ベニスに死す」を絶賛し,ほとんどマーラーそのもののような性格の主人公に共感し,感情移入してきた人たちにとって,柄がでかいぶん散漫な印象を与えたであろうことが,容易に想像できる。しかし,ドイツ統一という時代の大波に翻弄されつつも,自我を通し悲惨な末路をたどるバイエルン王ルートヴィヒ2世の生涯は,当時既に時代遅れであった絢爛たる様式美に溢れている。中世への憧憬と決して満たされることのない心の空洞と。豪華絢爛たる時代錯誤的19世紀末南独逸王侯物語。大河のうねりのように息の長いワーグナーの楽曲が,ヴィスコンティとルートヴィヒの人生の黄昏を鮮やかに彩っている。
8点(2002-01-18 22:17:37)
8.  007/ムーンレイカー
皆さんかなり手厳しい評価ですが,荒唐無稽極まりないのが007シリーズと考えると,ロジャー・ムーアではこれか「私を愛したスパイ」あたりがピークでは,と私は思います。スマートな身のこなしと笑いをとる気の利いた科白,そしてはちゃめちゃなアクション・シーン(宇宙空間でのシャトル対シャトルの戦闘シーンは笑える)。シリーズ中では,サンダーボール作戦とともに割と長い作品ですが,何も考えずに楽しく見れれば,このシリーズは当たりだと思います。よって目出度く8点進呈。
8点(2001-10-17 19:01:31)
9.  遠すぎた橋
史実でありながら徹底して戦闘シーンにこだわった点で「空軍大戦略」と並ぶ戦争映画の傑作と思う。大物をそろえたキャスティングや細切れのストーリー,視聴後の後味の悪さ等投稿された皆さんがご指摘の通りと思うが,単なるハッピーエンドものや戦争の虚しさ・悲惨さを訴えた(ただし連合軍側の)作品が多いアメリカ映画にあって,マーケットガーデン作戦という言わば連合軍の汚点とも言うべきものを敢えてモチーフにしたアッテンボローの慧眼を讃えたいと思う。今は亡きジョン・アディスンの「遠すぎた橋のマーチ」は名曲だ。どなたかサウンドトラックのCDの情報を教えてください。
8点(2001-08-04 01:27:53)
10.  ベニスに死す
丁度Bsでやっていたので,20年ぶりに見ました。ヴェネツィアの風物と絢爛たる衣装,印象的と言うには余りに衝撃だったラストの砂浜のシーン,そしてマーラーの楽曲(第5のAdagiettoだけじゃなく,他の曲もちらほら)・・・。そのヴィスコンティの”毒”にすっかり当たってしまった当時と違って,不思議と冷静に作品に対峙することができました。それにしても,ダーク・ボガードは,マーラーそのものといった感じで,見ているとやりきれない気持ちになります。あの頃,こうした退嬰的・世紀末的なものに憧れたのは,若さ故の衒いだったのかもしれません。名作と言うに勿論異論はないけど,今は「好きな作品」とは言えなくなってしまったようです。反論覚悟で,どっちかと言えば「ルートヴィヒ-神々の黄昏」の方が今は好きかな・・・。
7点(2002-05-25 00:06:29)
11.  セシルの歓び
67年の作品。ブリジット・バルドーの美しさを堪能できる作品。相手役とのやりとりは不道徳にして少々陳腐かな,と思ったが,あの時代の香りを色濃く残している点で見ても損はないと思う。それにしてもB.Bの美しさ!C.Cも好きだった私としては,甲乙つけがたい。
7点(2002-04-13 11:12:11)
12.  U-571
 個人的には,WWⅡものの戦争映画は大歓迎である。今時と言われるかもしれないが,デジタルな近代戦と違い,何かしら戦いの美学とか男のダンディズムなどといったものがそこはかとなく漂っており,見る者の胸を熱くしたものである。そういった意味でも本作品への期待はいやが上にも高まった。実は,最初ドイツ海軍が主役と思いきや,休暇中のダンスパーティーのシーン(「メンフィス・ベル」を思い出したのは私だけ?)が出てきたので米海軍と分かり,ちょっと拍子抜け。そして主役のマシュー・マコノヒーを見て少々がっかり。潜水艦の副長というよりSFアクションの悪役といった感じで,あまり感情移入ができなかった。ストーリーの進行は,緊迫感があって良かったと思うが,やはり潜水艦ものは,当然のことだが爆雷対魚雷にしかならない,と改めて感じた。今時珍しい骨太な男のドラマだったことは大いに評価したい。(登場した航空機は,イスパノエンジン装着のMe109EとPBYカタリナでしょうか?知っておられる方,教えてください。)
7点(2001-10-19 19:14:25)
13.  恋する40days
あはは~,「パール・ハーバー」や「ブラック・ホーク・ダウン」見てジョシュ君命と思った方々には絶対のお薦めですよ~。この落差というか崩れっぷりがなかなか楽しいおバカ下ネタ映画でした。う~ん,40日間しちゃいけないってのは,いくらなんでもつらすぎやしませんか~(俺は無理だな),おまけに自分でも・・,おおっとこれ以上書くと削除対称に・・・。でも,40日目の結末に思わず笑っちゃいました・・・。
6点(2003-12-31 16:26:10)(笑:1票)
14.  クリフハンガー
スタローンの懸垂にたまげた。山が綺麗だった。ザイルが切れそうになった瞬間は息を飲んだ。ま,それだけかな。封切りを見た数少ない作品だけど,別に自分の意志で見に行った訳じゃないし・・・。
6点(2001-11-15 20:38:03)
15.  ル・ブレ 《ネタバレ》 
原題は「弾丸」ですか??英語じゃ「ブリット」でしょうから・・。息をもつかせぬカーアクションの連続を期待して見たのですが,前半のパリ市内のチェイスシーンで,プジョーと黒人警官の単車が走り回る場面のみで,ダカール・ラリーの場面はただ走っているだけ。思わず拍子抜けしました。それに何とこれってお笑い,というかおバカ映画(のつもり)だったんですね。各所に笑いが散りばめられ,あの凸凹コンビも,やたら強い奥様も,馬鹿馬鹿しいオチも,決して悪くはないんだけど,私のツボじゃなかったです。私としてはよりおバカに徹したTaxiシリーズの方が潔くて好みです(現時点で3は見ていないけど)。それにしても,前述のシャンゼリゼ大通りからオベリスクのあるコンコルド広場までのプジョーのチェイスシーン,「いつの間にルーブルのそばに観覧車できたんだ?」と思いきや,あの展開ですからたまげました。そこだけの映画,と言ったら失礼でしょうかね。観覧車破壊ネタというと,私は思わず「1941」思い出しちゃいましたが・・・。
5点(2003-08-17 10:50:05)(良:1票)
16.  エマニエル ハーレムの熱い夜
毎回やっていることが同じなので(笑),妙に安心してしまいます。確かに前作との連続性は全く感じられず,内容的にも矮小化した感は否めないですね。でも,このシリーズはこれでいいのかも,なんてついつい思ってしまいます。
5点(2003-04-13 18:37:07)
17.  続・エマニエル夫人
へへへ,これも週末の夜中にやっていた「ナイト・シネマ」だか「ミッドナイト・シアター」だかで,こっそり見ました(^o^)。ま,やってることは一緒なのが妙な安心感を与えてくれます。「あー,やっぱりな」と思っているうちにラストシーン。エンドクレジットが被って・・。そこがいちばんやらしかったかな・・・。おっと,イマジンさんじゅ10点・・・!!!
5点(2003-02-16 18:54:01)
18.  キス・オブ・ザ・ドラゴン
とにかくジェット・リーのアクションが凄いの一語に尽きる。ただし,それ以外に見所があるか,と聞かれれば返事に窮してしまう作品。リュック・ベッソンがメガホンとるなら,いっそお笑い・おバカ路線にしてくれれば,とも思ったけれども,ジェット・リーにそりゃ無理だろうしなぁ・・・。
5点(2003-02-09 15:11:14)
19.  荒野の1ドル銀貨
私も中学生時代に初めて見ました。クラスでかなり話題になり,ジュリアーノ・ジェンマの甘いマスクもあって,特に女子に人気が高かった記憶があります。俺は,やっぱウェスタンは本場もんがいいな,とか言って自分の株を下げた私でした。
5点(2002-02-15 20:22:41)
20.  スターゲイト
壮大にして神秘的なSFロマンを勝手に期待した私が悪いのは重々承知だが,それにしても中身のない感じが最後までつきまとった。皆さんご指摘の通り,カート・ラッセルは変だし,「インデペンデンス・デイ」もそうだったけど,どうもエメリッヒ監督と私は相性が悪いのかもかもしれない・・・
5点(2001-11-16 21:06:29)
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