1. ヴァイラス(1999)
それなりに楽しめましたが、そういやスケール小さいですね^^; その分、どこにも逃げ場のない閉塞感はあったと思います。男たち、ちょっと情けなさすぎ。 6点(2003-11-22 23:25:14) |
2. バイオハザード(2001)
ゲームの映画化としては、雰囲気などかなりイメージ通りに仕上がっていたと思う。アクション・ホラーっぽいところや、無機質な研究所、森の中の洋館とかね。原作ゲームのファンなので、それなりにおもしろく観れました。ミラの熱演もよかったが、個人的にはミッシェル・ロドリゲスが光ってたと思います。 6点(2003-11-17 16:41:47) |
3. イグジステンズ
ゲームの中に入り込むというアイデアはいい。けど、内容には今ひとつ引き込まれなかったなぁ。ちょっと期待はずれ。ジュード・ロウも印象薄くて残念。 4点(2003-11-15 21:11:07) |
4. 死刑台のエレベーター(1958)
《ネタバレ》 いかに完全犯罪が破綻してゆくか、もっとサスペンスが盛り上がるかと思ったのですが、無軌道な若者二人のシーンが無駄に冗長な気がして、今ひとつ乗り切れませんでした。むしろ、夜の街を恋人を探し求めてさ迷い歩くジャンヌ・モローの姿に、犯罪を犯してまで成就を願った愛が、あっけなくも破綻してゆく物語と見たほうがよいのかもしれません。 6点(2003-11-11 21:53:53) |