1. 黒いオルフェ
リオのカーニバルを世界に紹介した映画ということですが、ストーリーは4流ではないですか。ボサノバ好きなんで見れますけど、映画としては話は退屈でしょう。 4点(2004-01-03 14:32:27) |
2. サブウェイ
楽しめました。レオンとかよりまとまってる気がしました。 7点(2004-01-03 12:53:40) |
3. ニュー・シネマ・パラダイス
家族で見れるよくできた映画。ベタだけど、圧倒的な作りこみがいいのと、やっぱり撮影所を使ったことによる(?)臨場感がいい。昔の大作映画みたいな良さがある。あとは、頭をなでると大人になってたりとか、最後に出てくる編集テープなどのドキっとする演出。飽きさせません。 9点(2004-01-03 12:51:22) |
4. 秘密と嘘
《ネタバレ》 素人ばかりを使って撮影したらしいけど、それが安っぽく感じた。話もダラダラしているように思えた。最後の暴露大会はとってつけたようで唐突。 4点(2004-01-03 08:58:35) |
5. レオン(1994)
途中まではかなり楽しいのですが。映画と割り切っても引いてしまう要素がいくつかありました。一般人にインクをぶつけて射撃の練習をするシーンと、警察署に乗り込むときに真正面から乗り込むところです。この辺を少し工夫してもらえれば8点はあげてもいいと思いました。全体的な雰囲気はとてもよいと思います。 5点(2004-01-03 08:12:42) |
6. 黄金の七人
「テレ東の昼の定番」でかつ「渋谷系サントラの代表格」の映画ですね。映画としては、そこそこ楽しいドロボーモノなんじゃないでしょうか? 多少間延びしましたが。 6点(2004-01-03 08:06:07) |
7. ヒューマンネイチュア
発想は面白い。 でも、マルコビッチの穴と同じうっとおしさを感じた。 あのストーリーをなぜあんなに複雑な見せ方をする必要が あるのか。映画館で前の回が終わったときに出てくる人たちが 「金返せ」という顔をしていたが、見てから納得。 ストレートにもっとバカっぽく作ればよかったのでは? 4点(2003-12-29 17:44:58) |
8. シティ・オブ・ゴッド
タランティーノや深作欣二の匂いが充満のバイオレンスアクション映画。ビーチのシーンや写真家のエピソードを織り込むことで出てくる青春ドラマ的な側面が深みを与えている(バイオレンスの合間に出てくるので映画にメリハリが出る)。だから素直に面白いのはもちろんのこと、アクション映画にしては後味が濃い。作りは非常に丁寧。ストーリー展開と逃げ足はスピーディ。画も美しい。 9点(2003-12-29 17:10:09) |