1. グランド・イリュージョン
《ネタバレ》 ラノベですね。安っぽい復讐譚。最近はこういう映画が増えた。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-10-13 15:31:34) |
2. ピラニア 3D
《ネタバレ》 冒頭からヒシヒシ伝わるB級感。CG丸出しのピラニアに萎え萎え。何のひねりもないストーリー展開に、もはや絶望的な状況から脱する術は無いかに見えた。しかしこの映画は中盤以降、過剰過ぎるグロ描写を用いてピラニアの恐怖を表現することに成功する。プライベートライアンを髣髴とさせる血に染まった湖はまさに阿鼻叫喚の地獄。血沸き肉躍るとはこのこと。よく見るとピラニアのCGも結構良く出来ている。近年まれにみる大逆転。しかし所詮はグロ頼み。クライマックスでグロパワーがダウンしてしまい作品としての評価は7点止まりなのである。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-15 18:09:18) |
3. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 リーアム・ニーソンも安っぽいサスペンスアクションに出るようになってしまったなあ。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-05-05 00:19:12) |
4. 96時間
《ネタバレ》 演じるのがリーアム・ニーソンだからなんとなく説得力はありますが、基本的にありえねー系のお父さん強すぎ映画です。最後に目覚めると妻子に逃げられ自暴自棄になった酒びたりオヤジがそこに居た、というオチがあれば傑作になったかもしれません。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-04-24 09:58:51) |
5. エスター
《ネタバレ》 良いところから挙げると、映像は良いと思います。キャストも安っぽい感じはありませんでした。悪いところは、とてもくだらないところです。最初はなにやら文学的な香りさえ漂わせていたのが、最後にはB級ホラーの王道を突っ走っていました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-11-21 23:47:39) |
6. バビロン A.D.
《ネタバレ》 宇宙一未来世界が似合う男ヴィン・ディーゼルがまたまた未来世界で女子供を助けるために小暴れする映画です!!! [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-17 23:52:30) |
7. Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
《ネタバレ》 ジャック・タチがフェリーニの映画に出たような感じでした。ほんとにミスター・ビーンのために書かれた脚本だったのかしら? [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-11 22:01:14) |
8. バイオハザード(2001)
スピード感のあるストーリーに数々のお約束を盛り込んだ脚本、最後まで緊張感を保つ演出、印象的なカットも豊富な美しい映像、そのどれもが素晴らしい。一部CGの仕上がりに残念な部分があったがほぼ満点と言っていい出来。 [地上波(吹替)] 9点(2007-11-01 21:56:19) |
9. ロング・エンゲージメント
《ネタバレ》 いくつかあるサブストーリーがそれぞれ素晴らしいです。またそれらが上手く本筋に絡み合っていて話に深みを与えています。マチルドのキャラがどことなくアメリっぽいのはファンサービスかな? 脇役陣がかなり魅力的。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-08-27 17:13:27) |
10. バイオハザードII アポカリプス
《ネタバレ》 前作の方が怖かったし面白かった。ヒロインが人間から進化してしまうと妙な安心感が出てしまうのはエイリアン4と共通してますね。次回作ではゾンビはホントの飾りになりそうで心配。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-10 12:23:47) |
11. ランド・オブ・ザ・デッド
《ネタバレ》 前3作は多かれ少なかれ人間側の自滅という感があったのですが今作はゾンビの進化による、いわば天災。なので自滅フェチとしては物足りませんでした。カウフマンの役柄も実に薄っぺらで、悪役がひとり必要だったのねとしか思えず。階級社会がテーマだったのでしょうがゾンビも生きているんだ友達なんだ!というオチには苦笑。そして一部CGを取り入れた以外ほとんど進歩していないグロ描写には懐かしさまで感じてしまいました。 [映画館(字幕)] 5点(2005-11-09 00:07:57) |
12. ジョニー・イングリッシュ
《ネタバレ》 最後どうやってソバージュの化けの皮を剥ぐのかと思ったが、あれでは手抜きもいいとこ。可愛げがあって結構好きなタイプの映画なんですが。 5点(2005-03-21 16:58:19) |
13. ミニミニ大作戦(2003)
《ネタバレ》 面白かったけど、なぜか印象に残らない。驚いたのは「落っことす」シーンだけ。それ以外は「シャーリーズ・セロンの美しさも含めて」全て予想の範囲内。 7点(2005-02-01 23:40:07) |
14. ザ・シャドー/呪いのパーティ
これはひどい。 2点(2004-07-04 11:25:52) |
15. 8人の女たち
主役のヴィルジニー・ルドワイヤンが魅力的でした。もうちょっと他の作品も見てみたい。彼女に4点。映画自体はお金払って見るような物とは思いません。でもフランス語がいっぱい聞けたのはよかったです。 6点(2004-05-30 18:13:34) |