1. アテナ
《ネタバレ》 臨場感あるカメラワークが感情を際立たせている。冒頭部から引き込まれます。長兄が電話でまくし立てるところと、人質に銃を突き付けるとこは特に印象的。仕組まれた憎悪に恐らく気づきながら、前に進むしかない展開は観ていると連鎖されそう。分かりにくい人物設定と強引な展開はあるが見ごたえあった。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-04-29 11:51:52) |
2. ダンケルク(2017)
余計な説明を省いている分、わかりづらさはある。船に乗っては攻撃されるが続き、苦しいが見ごたえある。後日談など一切ないのも良い。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-07-15 18:10:04) |
3. 女神の見えざる手
序盤は字幕を追うだけで目が回りそうです。そして、日本人には馴染みのない職種だけにわかりづらいところもあります。それでも圧倒的な主人公のキャラクターと展開の速さ、伏線の回収で十分満足です。時々、内面の感情が表に出ているようで、実は勝ちにこだわり策をはりめぐらせているというバランスが絶妙。ジェシカ・チャステインは強い女がよく合います。 [インターネット(字幕)] 7点(2019-12-01 00:57:03) |
4. 裏切りのサーカス
難解です。観終わった後、解説などをみて整理してようやく理解できる。とにかく感じ取らないといけないシーンが多い。もう1回観たら印象が変わりそう。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-29 00:09:39) |
5. スリーデイズ
《ネタバレ》 とにかく主人公が危なっかしくて、終始ひやひやさせられる。妻は無罪なのかも最後まで気になる。妻役の女優さんも見事です。やはりハイライトは子供を諦めた夫とそれに絶望した妻のシーン。実直で不器用なおっさんのラッセル・クロウは似合うなぁ。 [DVD(字幕)] 6点(2014-08-23 00:39:46) |
6. 96時間
とても痛快で、おっちゃん無敵すぎ。展開が分かっていても、娘を思う気持ちに熱くなった。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-05-21 23:08:22) |
7. シティ・オブ・ゴッド
《ネタバレ》 銃も薬も小さい子供でさえ手にいれることができ、殺人も日常的なんだよというのを淡々と描いた作品。リトル・ダイスはよく知らないけど、ちょっとしたやんちゃ坊主みたいに描いてる(特に子供のころ)のが衝撃的。 [DVD(字幕)] 7点(2010-12-19 23:02:44) |
8. ボーン・アルティメイタム
ボーンかっこいい。これだけキャラが際立ったんでシリーズ化を期待! [DVD(字幕)] 7点(2008-03-19 23:51:55) |
9. バベル
《ネタバレ》 最初から「これ伏線になってるから」みたいな感じの演出。でもほとんど関係なかった。一本の銃が起こした悲劇って感じでいいんでしょうか?自分にはよく分からなかった。 [DVD(字幕)] 4点(2007-11-03 15:27:05) |