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1.  マラドーナ 《ネタバレ》 
サッカーは好きだが熱狂的なマラドーナファンというわけではない、という人間が観た感想ですが、個人的にはまあまあ楽しめました。マラドーナとクストリッツァの距離が近いので、映像的にはここでしか見れない価値のあるものばかりなんじゃないかと思います。時折入るマラドーナ教の紹介もおもしろかったですね。個人的なハイライトシーンは、マラドーナが「神の手」という自分のことを語った歌を歌うシーンです。なかなか歌が上手いし、曲自体もかなりよかったです。構成としては、素人には分かりづらいかと思います。シーンがブツ切りになっているので、前後関係は分かりづらく、これでマラドーナの人生が順序よく分かるかといえば「?」が浮かびます。
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-29 13:15:44)
2.  ウェディング・ベルを鳴らせ! 《ネタバレ》 
あ~、いいですね、このハッピーエンドっぷりが(笑)馬鹿馬鹿しいくらい都合のいいストーリーなのに、なんか変なところで伏線張ったりしてるのもいいですね。相変わらずの賑やかしいミュージックや、ユーモアたっぷりの動物達もいい味出してます。見終わった後に元気になれる、素晴らしい作品だと思いました。
[DVD(字幕)] 9点(2010-05-17 18:49:38)
3.  サン・ジャックへの道 《ネタバレ》 
旅っていいですね!キャラも個性的で面白かったです。ラムジの母の死はかなり辛かったですが、エンディングでクララに引き取られているのを見て、少し救われました。
[DVD(吹替)] 7点(2009-03-05 19:00:00)
4.  ハプニング 《ネタバレ》 
惹き付け方はすごくいいと思います。頭から原因不明の怪事件が次々と起こるんで。ただ、それ以降が投げっぱなし。最後なんか尻切れとんぼもいいところ。登場人物も魅力に欠けるので、何にも感情移入できませんでした。
[DVD(吹替)] 3点(2009-02-04 12:56:06)
5.  ロスト・チルドレン 《ネタバレ》 
この奇妙な世界観はかなり人を選ぶと思いますが、自分にはバッチリツボでした。登場人物も造型から性格まで全員が魅力的。もっさりしたバールマンを主人公に据える感性からしてすごい(笑)ミエットは可愛過ぎです。ストーリー的にもうひとひねりあるとよかったかな。
[DVD(字幕)] 9点(2009-02-03 19:24:49)
6.  黒猫・白猫 《ネタバレ》 
いいですね、このテンション。その真ん中にいるのは、間違いなくダダン。汚物をガチョウで拭くシーンはこの映画のクライマックス。切り株に入ったテントウムシやじゃじゃ馬ヒロインも魅力的でした。見た後に幸せになれる映画!
[DVD(字幕)] 9点(2009-01-31 17:34:00)
7.  ライフ・イズ・ミラクル 《ネタバレ》 
序盤は冗長的で少し眠くなる…。それでも最後には幸せな気分になれました。「ライフ・イズ・ミラクル」という言葉がぴったりの映画。
[DVD(吹替)] 9点(2009-01-08 12:16:51)
8.  カノン 《ネタバレ》 
この主人公は本当にどうしようもない奴ですね。見ているこっちまで暗くなるくらいのこのどうしようもなさっぷりの描写は、ある意味すごいと思います。また、個人的にはモノローグの多用はあまり好きではないのですが、ここまでくると逆に清々しいですね。実際に喋っているシーンは数える程で、あとはもう本当にほぼモノローグ!!ある意味人間という生き物は、頭の中ではどんな腹黒い事を考えているのか分からないぞ、ということを見事に表現しているともいえます。細かいところでは、悪口にやたらと「ホモ」が使用されているのがちょっと笑えました。フランスでは「ホモ」ってそんなに屈辱的な言葉なんですかね。そしてこの作品で特筆すべきなのが、なんといってもあのラスト。正直、あの場面でカノンは反則でしょう(笑)あれだけどんよりした雰囲気で進んできた中で急にあれですからね。ちょっと都合がいいんじゃないの、とも思いましたが、さすがの主人公も本当に愛する人の前では毒が吐けなかったんですね。この作品は見る人によって本当に評価が分かれると思いますが、個人的には、絶望の中にほんのちょっとだけ希望が見える、そういった不思議なインパクトを持った佳作でした。 しかし、邦題は安直過ぎますね…。
[DVD(字幕)] 6点(2008-07-29 17:15:39)
9.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 
正直、初見ではまったくわけがわかりませんでした。なんだかわけがわからないうちに、終わってしまったという印象です。かといって、何かが心に引っかかり、二度目が見たくなるということもありませんでした。ですので、すぐにネタバレサイトを見たのですが、結局「ふ~ん」という感じでした。夢オチというわかりやすい話を、わざとわかりにくくしている印象です。カウボーイが忠告にくる場面や、ピンクの絵の具を貴金属にかけるシーン等、細かいところでは面白いなと感じた部分もありましたが、大筋では本当に「は?」という感じでした。決して分かりやすい感動や、派手なアクションを求めているわけではありません。ただ、分かる人には分かるのかもしれませんが、こちらも二時間超という時間を代償にして作品を見ているので、ああいう終わり方をされたのでは、本当に突き放された気分になってしまいます。だいたい、作品にネタバレサイトというものが多数存在する事自体がちょっと違うんじゃないかな、と個人的には思いました。つまり、ネタバレされないと理解できる人間が少なかった、しいては、その作品そのものでは、観客を納得させる事ができなかったということの証ですから。
[DVD(字幕)] 3点(2008-07-21 12:21:10)(良:1票)
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