Menu
 > レビュワー
 > Olias さんの口コミ一覧
Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4678
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : ハンガリー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  黄色い星の子供たち 《ネタバレ》 
クレジットはジャン・レノからなんだけど、主役はメラニー・ロランだったんですね。ヴィシー政権下でのホロコーストという重要な史実に立ち向かう志の高さを反映して、例えば競技場の再現などは、エキストラから美術からものすごく気合が入っています。ただ、肝心の医師と看護師が、ひたすら誠実に診察を行うというところでキャラクターづけが終わっていて、背景や内心の部分が深められていないので、全体として優秀な再現ドラマを見ているだけという気もします。それでも作品の意義は大きいのでこの点数。
[DVD(字幕)] 7点(2015-05-07 02:33:54)
2.  君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956 《ネタバレ》 
水球と反弾圧闘争なんてどうやって関わるのかと思っていたら、何とそれが1つの映画の中で上手く融合している。まず、主人公が割と軽いノリ(というか女の子目当て)で闘争に加わっていく(最初は何も考えていない)のが、何とも現実感があって良い。しかしそれも段々と陰惨な色彩を帯びていき、遂に手を下して敵を殺めるに至ってしまう。それと並行して分かりやすく描かれる、ハンガリー「動乱」。しかも、水球は導入部だけのための存在かと思ったら、きちんと終幕ではそこに回帰する。軍事侵略直後にオリンピックで直接対決なんて出来すぎな展開、実際にあったんですね。テーマ性からいっても、そこに向けられた関係者の熱意という点からいっても、後世に残されるべき作品。
[DVD(字幕)] 7点(2014-03-26 00:39:04)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS