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【製作国 : ハンガリー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  JUNO/ジュノ 《ネタバレ》 
最初にジュノの個性的な部屋の様子が映しだされ、それだけでかなりマニアックな女の子だとわかりました。しかしナチュラルな子でした。保護者になった気持ちで見ていました。彼女の言動は傍若無人を通り越してすでにファンタジックでした。そんな彼女のことを、まだ何も知らないあの夫婦に誤解されまいかと、はらはらしながら見守っていました。そうしたら子供が欲しいのに妊娠ができない妻の前でジュノちゃんは、ちゃっちゃっと赤ん坊をしぼり出してアンタがたに渡したいなんて、、お中元じゃないんだから!命の尊さのかけらもない言動だけどじつは悪気はないんです、こんな子なんです。私がかわりにあやまりたい気持ちでした。わたしの気持ちが通じたのか夫婦はジュノのことをわかってくれたようで本当によかったです。彼女が妊娠を家族に告白しようとしたとき、おそらく両親は戦々恐々だったでしょう。こんな娘だからレズビアンにカミングアウトするか最悪の場合左翼にオルグされて学生運動に参加するかどちらかです。でも妊娠、ときかされて、「え?ニンシン?逮捕されるんじゃないの?」とでも言いたげな両親の呆けた表情にみとれていました。案外得するキャラクターかも?最後は赤ん坊をすごく欲しがっていた母性のかたまりのような女性がジュノの赤ん坊を手に入れてよかったです。じつは静かにもらい泣きしました。めでたし。めでたし。
[DVD(字幕)] 9点(2008-11-12 19:38:48)
2.  アメリカン・ラプソディ 《ネタバレ》 
ハンガリーからアメリカに亡命するとき、1人だけ家族から置き去りにされてしまった女の子が、ようやくアメリカで家族と再会したとき、すでに女の子と家族との間に深い亀裂が生じていました。 この女の子は監督自身です。これが監督の自伝映画だということは、DVDのメイキングで知りました。一度壊れた家族の絆は元に戻るのか?家族とは何か? 人にとってふるさととは何か? これは私のツボを直撃した映画でした。 前半の6歳の主人公は、可愛らしい女の子が演じ、後半の16歳になった主人公は、スカーレット・ヨハンソンが演じています。 特に印象的な場面は、このスカーレットが、家族の反対を押し切って、ハンガリーにいる育ての親に会いにいくところです。 美しいブダペストの街並みを、物思いに耽りながら、彼女が歩いていく姿は、まるで美術品を見ている様に、絵になる光景でした。 それと主人公の育ての親は本当に人が良い人たちなのですが、逆にそれが育ての親と、生みの親との狭間で、彼女が悩み続ける原因になっていくのでした。 実の母親と娘の激しい争いも見られます。スカーレットのヤンキー姉ちゃんぶりも必見ですが、母親を演じるナスターシャキンスキーも、娘から愛されない苦悩をうまく演じていました。 娘から愛されないと焦る母親の気持ちが、娘に対する束縛心に変貌し、それが異常な行動を駆り立てて、悲劇へとつながっていきます。 家族のあいだでおこる様々な困難を抱えつつ、スカーレットがブダペストで知った真実とはなにか? 旅を通して1人の少女が大きく成長した様子が伺えます。これは家族の再生の物語。 家族に悩みと救いと希望を抱く人の道しるべになりえる作品。
[DVD(字幕)] 10点(2005-12-06 22:32:45)
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