21. 僕の村は戦場だった
タルコフスキー作品にしては珍しく、ストレートに楽しめる作品。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:28:50) |
22. ローラーとバイオリン
タルコフスキー作品の中でも極めてマニアックな作品。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:27:35) |
23. アンドレイ・ルブリョフ
長い。だけど音楽は素晴らしい。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:30:48) |
24. ノスタルジア
蝋燭を持って歩くシーンは確かに素晴らしいのだが・・・ [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:28:28) |
25. ストーカー(1979)
長くて退屈。そしてキリスト教的世界観に、息苦しさも追加。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:28:00) |
26. 愛の奴隷(1976)
《ネタバレ》 何を主張したい映画なのか、最後まで理解できず。 革命というものに翻弄される人々を描いていたり、サイレント映画のトップ女優のプライベートを描いていたり。 終わってみて、結局、どの部分に反応したら良かったのか、解らず終い。 何度か鑑賞すれば、もっと深く理解できるのかもしれないが、そこまでの魅力は感じられなかった。 [DVD(字幕)] 3点(2016-09-04 10:50:49) |
27. 四季(1969)
本作は、ユーリ・ノルシュテインがアニメーション監督として参加した作品。 無言劇で、一切セリフがない。 ユーモラスでいて幻想的なユーリ・ノルシュテイン作品とは異なり、本作はただひたすら芸術作品的なアニメーションである。 セリフがない分、あの愛くるしい登場人物たちの声を聞けないのが残念! 四季折々の景色の中を、流れるように進んでいく展開は、確かに美しいことは美しいが、ノルシュテインのユーモラスさと独特の寂寥感みたいなものが感じられないのは少々不満かなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-02-26 02:32:07) |
28. ケルジェネツの戦い
色鮮やかな作品ではあったが、ノルシュテインのモノクロ作品に感じられる、あの独特の幻想的な雰囲気が感じられない。 『霧につつまれたハリネズミ』の様な不思議な空気が感じられない。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2011-03-23 02:34:14) |
29. スラム砦の伝説
寓話めいたというか、宗教がテーマになった呪術的な内容で、パゾリーニの描く世界を想起させるが、パゾリーニの映画ほどに刺激も面白味もない。 “セルゲイ・パラジャーノフの映像魔術”とかいう謳い文句の書いてあるビデオテープをレンタルしてきたが、特に映像面での芸術的な感動も得られず。 これで未見の『ざくろの色』に対する期待度も、一気に降下した気がする。 [ビデオ(字幕)] 2点(2010-12-04 23:39:45) |
30. 戦艦ポチョムキン
勇気をもって1点をつけさせて頂きます。 生理的に合わなかったです。 [ビデオ(字幕)] 1点(2007-10-10 17:47:12) |
31. 戦争と平和(1965-1967)
私はこれほどまでに苦痛で退屈な映画をみた事がない。 全篇に渡る暗い画面が苦痛を助長する。 もう二度とピエールの顔を見たくない。 そしてトルストイの名も聞きたくない。 失われた7時間。 畏敬の念をこめて0点とする。 [CS・衛星(字幕)] 0点(2020-08-12 02:25:23) |