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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2517
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1.  自転車泥棒 《ネタバレ》 
DVDを見始めてすぐに「あー、これ昔NHKで見たわぁ」と思い出しました。おいちゃん、もう何を見てるんだか見てないんだか判らなくなってきてます。さて、この映画「貧すれば鈍する」というワケで。今回じっくり見て、父ちゃんの問題は信仰心だ!って映画なのかなと思いました。預言おばさんに対する感謝を否定し、教会では謙虚になる事なく周囲に迷惑をかけ、子を大切にできず、神の教えに背くような生き方してる父ちゃん、貧乏はつらいけれど、貧乏であるがゆえにお金や物に執着して人間性を捨てちゃダメですよ、と。父ちゃんは協調性に欠ける人のように思え、それは仕事を求めて集まっている人々の一団から一人離れて座り込んでいて仲間に手間をかけさせるという物語の始まりで既に人間性が描かれているようで。映画中、二度の割り込みをしてみせる利己的な父ちゃん、最後に罪を犯しながら赦され、人の流れの中に溶け込んだ事で変化が彼に訪れたと願いたいところですね。そうでないと全く救いのない映画ですから。
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-14 00:20:25)
2.  勝利への脱出
脱走計画よりも試合経過が気になって仕方なくなっちゃう、というところは、映画の中の人々と観客の意識が一致した幸せな瞬間でした。カメラは華麗なプレイをきっちり捉えて、試合に魅了され、だからこそ、あのラストシーンの展開に自然に繋がるんですよね。ただ、あの後、みんながどうなったのかがとっても気になります。あのまま清々しく終わるハズもないのが当時の現実だったワケで。まあ、フィクションなんですけど。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-07 13:44:59)
3.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 
 前作が思ってたのと違ってたので、今回は期待値低めで臨んだ分、それなりに楽しめました(点数一緒ですが)。   前作の「裏社会へようこそ」な部分は小さくなって、ジョン・ウィックのバタバタとした、ちょっと泥臭いアクションが中心になっていて、キャラものとしてのスタイルが確立しました、という感じ。伝説の殺し屋は、結構撃たれるし撥ねられるし血まみれになっちゃうしで、でも死なないので伝説、みたいな。個人的にはもっとスマートで圧倒的な強さのキャラが好きなんですが、こういうのもアリでしょう。  アクション自体は増量してるけれど同じような画が続いてワンパターンだったかな。  今回の女殺し屋も魅力的で、だけどラブストーリーとか無し、そしてそんな彼女に対してジョンは一切容赦無しっていうのが潔く。  ローレンス・フィッシュバーンの登場によって、ネオとモーフィアスの再会を見せてくれたのはファンサービスって感じ。   今回はカンフー映画リスペクトが顕著で、クライマックスの『燃えよドラゴン』っぷりはかなり楽しませて頂きました。でもアレCG屋殺しですね。一体どれだけ写り込んだカメラをCGで消す作業が必要だったのでしょう?   ただ、今回の作品が『帝国の逆襲』ポジションつーか『リローデッド』ポジションだったのは、ちと肩透かし食らいましたねぇ。なんか終わっちゃいそうだけど、まさかそれで終わり?って思ったらやっぱり終わっちゃった。  次があるのならば(無いと消化不良)、どうかワンコは生かしておいて欲しいものです。ジョンはともかく。
[映画館(字幕)] 6点(2017-07-11 21:27:32)
4.  SHARK!/シャーク! 《ネタバレ》 
中学時代、仲の良かった友達が、母親を亡くして以来、とっても寡黙になっちゃいまして、そんな彼に色々と話しかけてた私なのですが、「何か映画見に行こうよ」と誘った時、彼が選んだのがこれ。気が進まなかったんですけどね・・・。広さ日本一だった有楽座で何故か上映された、ダイバーが片足を鮫に食べられてしまう、という衝撃映像がウリのドキュメンタリー。ところが、全体的には鮫の生態や人との関わりを描いたマジメな映画で、それゆえ、まータイクツとゆーか、ジミな映画とゆーか。そのウリの部分だけが映画の最後の方で唐突に「偶然撮影していた映像」として登場するのですが・・・うわー、すげー、こえー!と当時は思ったモンですけど、冷静に考えればヤラセ丸だしなんですよね・・・。なんで足食われたダイバーが延々とカメラに向って真正面ポジションでもがいてみせるんだか&カメラマンはそれを冷静に撮っているんだか。確かに片足ないですけど、血は殆ど出てないし、切り口は腱とかなくってお買い得品豚コマ肉みたいだし。思ったほどにはグロな映像じゃなくって、ちょっとホッとした私でしたが、友達がもう一回見たい、と言い出して、私はこの、いかにも当時のウサン臭さ爆発ムービーに、半日じっくりつきあう事になったのでした。お陰でこの映画の音楽、30年近く経った今でも結構覚えてますわ・・・。
[映画館(吹替)] 3点(2004-06-21 00:17:51)
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