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1.  ホテル・ルワンダ
この真実を伝えたいという想いが、一瞬も途切れることなく画面から伝わってくる作品。演出・脚本その他のどんなことよりも、メッセージが、胸に突き刺さるくらいストレートに伝わっくる作品。起こってしまった事に対して時計の針を戻す事は出来ない。けれども、せめて、大切な人を大事に思う、そんな当たり前の事から始める事が出来ればと思う。「(ルワンダの映像を観て)みんな、『怖いね』と言ってディナーを続ける」・・・頭を殴られたような、重い重い衝撃を受ける一言だった。
[DVD(字幕)] 9点(2007-08-05 10:20:23)
2.  ぼくは怖くない 《ネタバレ》 
小さな作品なのだけれど、中身は濃い。内容についてはこれまでの皆さんが書かれているとおりなので何も言う必要は無いかと思います。「麦畑や青空の美しさと少年の入っている穴(=大人が子供を汚していく過程)の汚さ」、「大人達の金目当ての誘拐という最悪の行為と子供の純粋な正義感」、、、といった「対照」の使い方が本作をよりいっそう面白くしてくれていて、良作だと感じました。それにしてもイタリア映画の子役はなぜあんなに輝いて見えるんだろう・・? カメラの前なのに凄く自然体で演じていて、しかも非常に愛らしい。製作者側もしっかりと子供の目線で世界を捉えている。子供を美しく描かせるとイタリアの右に出る国は無いんじゃないかと、この作品で改めて実感しました。
8点(2004-10-31 17:21:56)
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