1. WATARIDORI
いつかは必ず約束の地に戻ってくるWATARIDORIは、いつか必ず故郷に辿り着く人間の人生にも似ているような気がする。後から何かじわじわくるもんがある。映像もいい感じに鳥マニアぶりが映し出されているが、話にもっと強弱があれば良い。 7点(2005-02-22 16:57:27)(良:1票) |
2. キャンディ(1968)
ストーリーがハチャメチャで、何がなんやら分かりません。雰囲気映画なんかな。個人的に60年代ポップていう雰囲気がどうも苦手で全く入り込めなかったです。リンゴスターがまさか庭師で登場してくるとは思わなかったんで、びっくらこきました。 3点(2005-02-22 03:32:47) |
3. ひまわり(1970)
ひまわりって底抜けに明るいイメージがあるけど、本当は哀しい花なんだな…。でも、そういう風にさせたのも、人間ていう哀しい生き物なんだよな。 9点(2005-02-18 17:23:52)(良:1票) |
4. マレーナ
男と女の本性剥き出し映画だけど、私は嫌いじゃないです。モニカ・ベルッチは全くセリフがないのに凄い女優。シチリア島は良い所です。 8点(2004-12-27 05:09:56) |
5. マーサの幸せレシピ
タイトルのイメージと少し違っていた。女の人の料理人を主人公にっていうのは良い。私も飲食店で色々バイト経験があったので似たような場面とかあってちょっと懐かしい感じ。 5点(2004-12-27 05:04:25) |
6. ぼくは怖くない
子供の純朴さと、大人の汚さ。これに限る。 7点(2004-11-21 01:10:48) |
7. 魅せられて(1996)
自分も覚えてることと言えば、イタリアの風景とリブ・タイラーの美しさだけだったな。「魅せられて」っていうより「私、とうとう処女捨てます」の方がしっくりくる。 3点(2004-11-09 06:03:32)(笑:1票) |
8. 月曜日に乾杯!
毎日に疲れたおっちゃんのちょっとした旅行記みたいな映画です。屋根の上でヴェニスを一望しながらワインを嗜む…なんて渋すぎる。そしてスリに対して「無一文だよ」の一言。この一言はいいなぁ。こういうぶらり旅って最高じゃないですかね。 7点(2004-09-05 22:34:12)(良:1票) |
9. 欲望(1966)
あの死体、あの女は、架空の物だったかもしれないと思ったのは私も同じ。いや、全てにおいて彼の妄想にすぎなかったかもしれん。結局、世の中道理にかなっていることは何もないっていうこと。人生不条理だらけだし。だからもしかしたら、道で何気なく通り過ぎた人だって、自分が勝手に居るんだと思い込んでるだけで本当は実在しないのかもしれない。 7点(2004-08-09 19:24:11) |
10. ノー・マンズ・ランド(2001)
あのラストはとにかく重い。他の戦争映画のような迫力さは全くないが、あの静寂の中で取り残されるラストってのは、派手な戦争映画以上に余韻の残る終わり方だった。こういう映画って珍しい。人間とは何か、戦争とは何か、全てにおいて皮肉って描いている。その分伝わるメッセージも強烈だった。 9点(2004-08-01 23:28:56) |
11. ヘヴン
映像は奇麗で音響効果も好きなんだけど、そもそも二人がなぜ恋愛感情に発展したのかがいまいち分からない。私もそういう点であまり二人の愛を感じ取れなかった。でもケイト・ブランシェットはいいですね。 5点(2004-06-15 05:45:54) |
12. 気狂いピエロ
ラストだけが印象的だった。人間花火のように思えた。 5点(2004-06-06 20:55:07) |
13. ライフ・イズ・ビューティフル
ダメだったなぁ…。結局、キレイごとでウソを並べてる感じにしかとれなかったんだよね。父親の息子に対する愛情も絶対おかしいし。ありえない。一般的に考えてあんな状況で子供、生き残らないでしょ。運良く生き残れた事がライフ・イズ・ビューティフルなの?おかしいでしょー。この映画には一番重要な何かが欠けてる。 2点(2004-05-09 20:44:21) |
14. ラストエンペラー
一度は観ておこうと思いレンタルしてきたけど、いまいち面白みを感じられなかった。自分は、改めてスケールがでかすぎる映画って苦手なんだと思った。坂本龍一もどこに出てきたっけ?って感じだし。良い意味でとけ込んでるのか。 4点(2004-04-09 20:51:07) |
15. オンリー・ユー(1994)
要は、占いを信じるなってことよ。 5点(2004-03-23 04:24:40)(良:1票) |
16. ピノッキオ
…っていうかさ~、なんでもかんでも実写版すりゃあいいってもんじゃあないよ、あんた。アニメのピノキオは大好きだけど、このベニーニがピノキオの格好で現われた時にゃあ、ある意味ベニーニ自体を疑ったわさ。 3点(2004-03-18 23:46:12) |
17. ニュー・シネマ・パラダイス
随分前に、こずえ鈴と袴田が出てた旅行番組で、伊「ニュー・シネマ・パラダイス」に出てたトトに会いに行こうというコーナーがあって、大きくなったトトが登場。え、えぇ~これがトト~!?オットトトトトー。面影は薄っすらあったもののあの可愛らしかったお顔は何処へやら。普通の毛深そうなエロそうな伊人青年だった。ま、そんなもんか。でも、家族思いの優しそうな青年だった(どっちだよ) 7点(2003-12-21 19:46:27)(笑:2票) |
18. ジュブナイル
TVで観たが、一言で言ったらキッズ映画だな。 3点(2003-12-08 00:08:34) |
19. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
皆様同様、海キレ-。 3点(2003-12-04 23:40:31) |
20. 海の上のピアニスト
印象に残ってるシーンといったら、ぐるぐるピアノが回るとこと、船から降りるシーンだけかなやっぱ。 4点(2003-12-03 18:13:59) |