81. ひまわり(1970)
主役のソフィア・ローレンよりもリュドミラ・サベリーエワに痛々しさを感じてしまうのは、そのキャラクターだけではないと思います。動と静の女性像ふたりが対照的で間に入った男はたまらないでしょうね。映像と音楽も泣かせてくれます。 7点(2003-06-17 04:46:32) |
82. チャーリー
ロバートダウニーjrが頑張った映画。でもしばらくすると印象がそれだけしかなくなる。 6点(2003-06-17 03:43:11) |
83. 愛の嵐
決して好きなタイプの映画ではないのですが、退廃的な映像と刹那の関係に惹きつけられてしまいます。 7点(2003-06-17 01:59:58) |
84. フェリーニのアマルコルド
フェリーニの映画で1番好きです。ニーノ・ロータの流麗なテーマ、雪の日の孔雀。唐突に現れる豪華客船。すべてが印象画のようです。せつないくらに幸せな気分にさせてくれる映画です。 9点(2003-06-03 18:08:47) |
85. ニュー・シネマ・パラダイス
ラスト面白くて、ジーンときました。音楽も良かった。でも同系の映画の中では意外と残らなかった。 6点(2003-06-03 11:07:42) |
86. ベニスに死す
最初は良さがわからなかった。少し気持ち悪いとさえ思ったけど、ひさびさにみてどっぷりでした。年を重ねてわかった映画です。 9点(2003-06-03 04:11:51) |
87. ライフ・イズ・ビューティフル
リアリティーが感じられない部分が多々ありました。親子愛をもっとさりげなく出した方がじーんとくる気がする。やや暑苦しい。 6点(2003-06-03 03:22:39) |