1. 息子の部屋
なんかあっさりし過ぎていて、ある意味拍子抜けしてしまったのですが、後からじわじわと感動がやってきました。余計なものを排除して、淡々と描写しているところがかえってリアルでした。ブライアン・イーノの曲もよかったです。 7点(2002-01-30 20:21:17) |
2. ラストエンペラー
スケールの大きさに圧倒されてしまいました。劇場で見ておいてよかったなあ、とつくづく思う作品です。この映画を凌ぐ歴史モノには今のところまだ出会っていません。 10点(2002-01-22 19:05:14) |
3. ニュー・シネマ・パラダイス
この映画を見て、生きててよかったと思いました。 10点(2001-10-17 23:07:36) |
4. チャーリー(1992)
ロバート・ダウニーJr.がチャップリンにそっくりだったのにまず感心しました。この映画を観て、またまたチャップリンの映画が見たくなりました。でも彼の偉大さは映画じゃ語りつくせないですよね。 8点(2001-10-16 14:51:07) |
5. そして誰もいなくなった(1974)
私もクリスティの原作を読んで余りに感動して、映画館に行ってしまいましたが幻滅。ちがうじゃん、ストーリーが。と思ってしまいました。これ以降クリスティの小説の映画化されたものは見る気がしなくなりました。 4点(2001-09-24 17:30:01) |
6. マレーナ
あの灼きつくような太陽の光、石畳、海岸の町並み、など風景が美しかったです。少年の目線で描かれているため、余計な説明や台詞がないところがかえってこちらの想像力を働かせてくれました。マレーナが町を歩くシーンをつなげたら、それだけで彼女の人生が表現できちゃいますね。 8点(2001-09-21 15:26:54) |
7. ベニスに死す
いつまでたってもあの砂浜のシーンは忘れられません。強烈な作品でした。少年の美しさやセットの豪華さがよりいっそう主人公の孤独感を引き立たせていました。 10点(2001-09-20 19:33:18) |
8. ライフ・イズ・ビューティフル
この映画については私の稚拙な言葉で表現したくないです。ホント、人生って美しい。ううっ(涙)。 10点(2001-09-19 10:07:01) |
9. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
確かに完全版はしつこすぎる。ジャック・マイヨールのドキュメンタリーを見ましたが、そちらのほうが感動しました。ちゃんちゃん。 6点(2001-08-28 17:41:28) |