1. 危険な関係(1959)
こりゃすごい。88年のリメイク版の出来がいかほどなのか知らないが、こちらは間違いなく傑作です。ストーリーもいい意味での裏切りがあり、最後まで目が離せない。後味は決して良くないけど、いろんな人に見てもらいたい作品です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-11-21 01:29:01) |
2. こうのとり、たちずさんで
テオの作品の中では比較的理解しやすい。でもやっぱり重すぎ… [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-19 21:37:25) |
3. ギャング・オブ・ニューヨーク
アムステルダムが少々自意識過剰・・・ [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-30 14:27:21) |
4. 海を飛ぶ夢
「自殺」というと、「何とかして止めたい」とか、減らして行かねば」と考える人が多いと思う。でもそれはあくまで「自殺」とは無関係な立場の人の考え方であって、本気で自殺を考えている人からすれば、「死んだ方が楽なのに、どうしてこれ以上苦しい方へ引き留めようとするのか」と言う意見の人がほとんどだろう。この映画は、形はちがえど、そのように「死」に対してどちらかといえば肯定的な考えをもつ人の意見寄りにつくられたものであると思う。理解できない人は理解できないんだろうな。でも一つだけ言えるのは、主人公は元から「死にたい」という強い願望があったわけじゃなく、ただ「生」に対する執着心がなかったと言うこと。だから家族や社会とのずれがあったのだと思う。難しいテーマだけど、深く考えさせられました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-14 23:22:29) |
5. 永遠と一日
切ない雰囲気や音楽はとても好きなのですが・・・どうも退屈してしまいますね。テオの作品を4本も続けてみたからなのかもしれませんが。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-09 23:16:11) |
6. 海の上のピアニスト
おもしろかったけれど、今ひとつドラマ性に欠けてました。残念。 7点(2004-06-27 19:18:25) |
7. 太陽と月に背いて
展開が分かりづらかった。このころのレオはかっこいいですね。 3点(2004-06-22 02:31:21) |