1. ライフ・イズ・ビューティフル
子供を守る父親の姿に素直に感動できませんでした。戦争映画はどうしてもリアリズムを求める傾向が強いのでそんなことありえないだろうというのが少し鼻についてしまいうんですよね。絶賛されている方すみません。 6点(2004-03-24 13:04:24) |
2. ニュー・シネマ・パラダイス
この作品に出会って映画好きになり数々の名作にせっすることができた。ありがとう。 10点(2004-02-24 22:48:22) |
3. セルピコ
正義を貫くことはとても大変ですね。日本の閣僚や警察も同じようなもんでしょう。はじめは正義感に満ちていても組織という枠の中で次第に悪事に染まってしまう。正義を前面に出してもプラスになることがないもんな。シドニー・ルメットは本当にセルピコ刑事のように生きろといいたいのであろうか。 8点(2004-01-13 23:49:34) |
4. サン★ロレンツォの夜
市民の立場から戦争を観るという珍しい作品ではあるがハリウッド映画には観られない斬新さがある。戦争が幻想的に描かれており逆にこの手法によって戦争の愚かさを訴えることに成功している。 7点(2004-01-13 23:34:02) |
5. ギャング・オブ・ニューヨーク
ダニエルデイルイスお見事。演技とは思えない。違う作品でもう一度見たい。 4点(2004-01-13 23:16:32) |
6. イングリッシュ・ペイシェント
名作と呼び声の高い本作ではあるが日本ではあまり受けがよくない。不倫は美化できない日本文化に対して、かなりの夫婦が離婚を経験するアメリカとの国民性の違いではなかろうか 6点(2004-01-13 22:58:31) |
7. イル・ポスティーノ
後で知ったのですが主演の男優が本作撮影後すぐに亡くなってしまったそうですね。あっさりしていたイメージを持ってましたがこれを知ってて鑑賞していたら感想も違っていたかもしれません。 6点(2004-01-13 22:58:00) |
8. ひまわり(1970)
この作品年に1回ほど無償に見たくなるんですよね。なんかとても切ない気持ちになります。あの音楽に一面ひわわり畑の映像がなんともいえないです。 10点(2004-01-13 22:48:02) |