1. 続・夕陽のガンマン/地獄の決斗
The Uglyの厭らしさがいい。 [地上波(字幕)] 7点(2011-10-08 22:14:45) |
2. 夕陽のガンマン
中学生のころ見て、リー・ヴァン・クリーフのカッコよさが印象に残った。 [地上波(字幕)] 8点(2011-10-08 22:08:57) |
3. アルジェの戦い
植民地からの解放を体制、反体制の両面から描いているのが良い。 アルジェリアはまだ平和をつかめていない。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2011-02-14 14:02:46) |
4. 8 1/2
引き出しがたくさんあるって幸せなことですね。映画も人間も。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-02-10 14:06:11) |
5. 太陽がいっぱい
すべての要素がサスペンスに集約されていて、ラストにかけては特にすばらしいです。悲しいドラマです。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2009-04-30 19:09:00) |
6. ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
楽しそうに作っている感じが伝わってきました。またみたいです。 [インターネット(字幕)] 9点(2008-12-19 21:52:58) |
7. ルートヴィヒ(1972)
2度見ました。たぶん再見する機会があったら鑑賞すると思います。 こういうハリウッドとは違った意味での絢爛豪華な映画はあまり知らなかったので新鮮でした。 「神々の黄昏」という副題も好きです。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2008-12-17 15:21:19) |
8. インテルビスタ
60代も後半、人生も終焉にさしっかかったフェリーニ。彼の映画への愛と思い出がいっぱいの本作は、まさに作る側にとっても、見る側にとっても「幸せ」な記念碑的作品。チネチッタの栄枯が端的に、フェリーニのいた時代に限って描かれています。大忙しで仕事をこなしてゆくクルーの面々は、常に新たな制作に迫られているとはいえ目が輝いています。インテルビスタの中のチネチッタは僕にとってかなり刺激的でした。映像の魔術師、力衰えること知らず。まさに晩年の秀作。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-12-16 23:34:12) |
9. 甘い生活
フェリーニの描いたローマ。 さまざまなイメージが観る者の頭をかすめてゆく。 ヴェネト通りの喧騒、突然田舎から訪ねてきたマルチェッロの父とその背中、死んだ友人、、、。刺激的な様々の出来事が、パズルのピースを組みあわせるようにローマとマルチェッロを形作ってゆく。 それを見る俺は、ローマを知らないのでわからない、どこまでが本当で、どこからがフェリーニの頭の中なのか。そういう映画の曖昧さにピッタリなのが「甘い生活」であり、フェリーニの映画たちなのだ。 2011/02/10 全文改訂。 [映画館(字幕)] 10点(2008-12-16 23:07:28) |
10. ベニスに死す
タッジオは性別を超えた美しさを纏っている様に感じました。これを耽美というのでしょうか?私にはよくわからなかったのですが、この雰囲気は嫌いでないです。頽廃的な感じがして。映像に身を委ねてしまいました。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-16 22:56:46) |