Menu
 > レビュワー
 > 目隠シスト さんの口コミ一覧
目隠シストさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2258
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2024.1.1


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : チリ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  グリーン・インフェルノ(2013) 《ネタバレ》 
伝説のキワモノ映画『食人族』を、『ホステル』『キャビン・フィーバー』のイーライ・ロス監督がアレンジするとこうなるワケですね。なるほど納得です。予想よりずっと“ちゃんとした映画”だったと思います。良くも悪くも注目すべきは“人食シーン”。確かに悪趣味でしたが、グロテスクなシーンを反復するような無粋な真似はしません。初っ端にカマした後は、寸止め又はブラインドで観客の想像力を利用する手慣れた演出。必要以上に画を汚くしないのは好印象でした。流石サスペンス上手の監督さんです。儀式としての人食、あるいは食事としての人食。食われる方はたまったもんじゃありませんが、客観的な立場でみれば、理解はできます。いうなれば、サメや虎に襲われたのと同じこと。生理的な嫌悪感が発生するのは“同じ人間なのに”という思いがあればこそ。つまり同一価値観を有しているという、思い込みの産物です。情に訴えればとか、話せばわかるとか。錯覚なのに。例えばゾンビ。見た目がヒトのかたちをしていても、もはや同種ではないですよね。マリファナでラリった勢いで部族が男を襲ったシーンは、まさにゾンビ映画さながらで、監督の主張が垣間見えた気がします。
[DVD(吹替)] 6点(2017-10-05 20:24:33)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS