1. ノック・ノック(2015)
《ネタバレ》 久々、マジにはうす怖い、雨の日に、胸まで濡れた若い女性、2人組、どう見ても美人局だろうとは、冒頭から思っていたが、それが美人局なのか、強盗なのかわからない、あのくらいの美人なら、入れちゃうだろうな、僧侶くらいの屈強な意思があれば、でも、僧侶自体も、僧侶学校での女性の僧侶への性的暴行、表には出ないが、聞いたこともあります、実際にその被害者が、毎晩襲われた、そおいう話の記憶があるので、世の中屈強な意思、ハニートラップにも落ちない男性は9/10、逆に言えば1割くらいなんだろうな、とか思います、ベッドに縛られて、しゃぶられたとしても、立てない、たたない、ことってあるんだろうか!。ただ家中破壊して、ついでに1人見殺しにした、そんな2人組の怖いこと、綺麗なこと、顔立ちもよく美人だよね。まあ、キアンヌほどの美男子なら、暴漢の女子にも一番のお気に入りだよ、と言われる、気持ちもわかります。一度は出て行ったのに、夜戻ってくるところが怖い。最後、キアンヌは穴から出られたのかな、それも気になるところでした。このストリートにひねりがないところが、マジに怖いです、アメリカの歴史に、旅での暴漢、西部劇の時代からありますが、それがこの時代、美人の2人組、しかも、物は何も取らない、映画だから!手袋をしてないのだろうが、犯人が、全編手袋をしていたら、さらに怖いです。美人に襲われたい願望がないわけじゃないけど、やるせない映画だと思いました、どこかで誰がたすけにくるのか、と時間ばかり気にして見てたが、誰も助けに来ないのが、さらに怖い、久々に楽しめましたね、キアンヌは殺し屋の役なんか、性格俳優っぽい面があり、それが、あの、ロドリゲスだっけ、あの性格俳優より、甘めのところがいいです。最高に面白かった。でも、このドラマで、犯人が、襲われた、と言えるのか、2人いてそう喋れば、認められるのか、さらに怖いですね。 [ビデオ(字幕)] 10点(2017-04-23 11:52:51) |