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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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21.  デッドゾーン 《ネタバレ》 
事故以降に身についた超能力が、触れた相手の過去を知るのか未来を予知するのか、その時々によって違うのが少し気になった。 スティーヴン・キングの原作だが、2時間の枠に詰め込まなければならなかったのでじっくり描ききれなかった嫌いはある。 クローネンバーグ監督には『クラッシュ』『ヴィデオドローム』で苦手意識を持っていた。 でも、この作品は監督のアクの強さのようなものは感じずに済んだ。
[DVD(吹替)] 5点(2014-03-26 22:54:28)
22.  翼をください 《ネタバレ》 
寄宿学校での女同士の愛。 よくある設定の話ではあるが、レズシーンだけを前面に押し出しているわけではなく、心理描写がしっかりしていてポーリーの狂気じみた執着が怖くなる。 親の愛を知らないがための愛に飢えての執着だろう。 同情すべき点はあるけど、これで掻き回される周囲はたまらない。 自らを猛禽になぞらえたポーリーに感情移入はできず、むしろ敬遠したいタイプ。 ラストのポーリーの飛び降りでは、皆のハヤブサを追う視線と表情に違和感を感じた。 あれではポーリーとハヤブサを重ねてポーリーの望みが叶ったかのような演出になってしまう。 現実は超バッドエンドなのだからチグハグな印象に。
[DVD(字幕)] 5点(2013-07-24 22:18:31)
23.  遊星からの物体X ファーストコンタクト 《ネタバレ》 
『遊星からの物体X』は傑作だったが、それの前日談なので結末はおおよそ見当がつく。 この手の映画がネタバレしてると、面白さは半減。 それでも、誰がエイリアンかという疑心暗鬼の探りあいは見応えあり。 最後まで退屈せずに引きつけられるが、ご都合主義がかなり目につく。 怪物の触手が伸びたり、届かなかったりなど、スリリングにするために都合のいい設定が随所に。 ケイトがどうなったのかも中途半端。 前作で残った二人はいろいろと想像が広がる終わり方だけど、本作はその広がりがない。 前作が良すぎただけに、どうしても見劣りするのは仕方ないか。
[DVD(字幕)] 5点(2013-07-07 22:08:45)
24.  リダクテッド 真実の価値 《ネタバレ》 
序盤は後半の異常な事件との対比を出すためにあえて単調に撮っているようだが、眠くなってくる。 ドキュメンタリーの体裁をしたフィクションだが中途半端でかえってウソっぽく感じられた。 完全にドキュメンタリーにするかフィクションにするか、どちらかに徹底したほうがよかった。 実際にあった事件が元になっているし似たようなこともたくさんあったのだろう。 でも、本物に見せかけたヤラセを見せられているようで、少女レイプ一家惨殺に至るリアルな狂気が今ひとつ伝わってこない。 むしろ事件発覚後の事情聴取での自己弁護に、醜い人間の本性が浮き彫りにされていた。
[インターネット(字幕)] 4点(2013-06-09 02:11:44)
25.  ヴィデオドローム
クローネンバーグ監督とは『クラッシュ』でも感じたけどどうも相性が悪そう。 歪んだ倒錯的なものを感じて、べたつくような気持ち悪さが受け付けない。
[DVD(字幕)] 3点(2013-02-10 08:47:15)
26.  キラー・インサイド・ミー
温厚で評判のよい保安官助手に潜んでいたサイコキラーの凶暴性が目覚める。 サイコキラーが題材となれば、おどろおどろしいホラーになりがちだが、ポップであっけらかんとした描写。 それがまた違った不気味さを感じさせる。 でも、共感できるところがなく、後にはどんよりとした不快感が残るだけ。
[DVD(字幕)] 3点(2013-01-02 02:08:33)
27.  アルジャーノンに花束を(2000)<TVM>
原作はすばらしいが、凡庸な作品に。
[ビデオ(吹替)] 5点(2012-12-23 01:07:50)
28.  クラッシュ(1996) 《ネタバレ》 
同名タイトルの他の映画と間違えて観てしまった。 倒錯した性癖についていけず。  「精液を飲んだことある? 人によってしょっぱさが違うのよ」 妻の卑猥な言葉を浴びながら、ベッドで腰を動かす夫。 この辺りの性的嗜好なら、まだ他の作品でも珍しくはない。 これが、交通事故にもエクスタシーを感じるとなると、置いてきぼりをくらったようについていけなくなる。 「自動車事故は性的エネルギーが解放される」として、有名人の自動車事故を再現し、その性的エネルギーを体感しようとするグループ。 そのグループに影響され、最後は自ら自動車事故を起こし、ひっくり返った車のそばで大怪我を負いながらセックスに耽る夫婦。 登場人物の誰にもまったく共感できない映画というのは、観ていてつらい。
[DVD(字幕)] 2点(2012-12-08 03:16:56)(笑:1票)
29.  CUBE 《ネタバレ》 
最初は、リーダー的な黒人警官が脱出劇に貢献していくのかと思ったが、途中からダークな部分が露出して、予想外の展開に。 サスペンス的な仕掛けがうまくて、どうなるんだろうかと飽きさせない。 数字の解読は、わかったようなわからないような…。 後味が良くはない映画。
[地上波(吹替)] 6点(2012-12-05 15:17:41)
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