1. コンフェッション(2002)
後半につれて面白くなっていった。 最初はストーリーに自分が絡めていけなくておいていかれそうな気分。。 全て中途半端に作っているからもう少し丁寧に、、映像にこだわりすぎず。 作ってくれたらもう少し面白映画になってたと思う。 7点(2004-12-04 18:36:02) |
2. 閉ざされた森
期待しないで見るとおもしろい評価が出ると思う。 ただ、予告に騙されて期待してしまうと致命的かもしれない。 観客的にヒントを与えてくれないから。解決策は偶然性が高く意外とご都合主義。 7点(2004-11-21 05:04:07) |
3. ケミカル51
前半期待通り。 後半尻つぼみ。。 キャラクターを生かしきれていない。 個性的な脇役も多いんだからもっと大事にしてあげれば ガイ・リッチー張りのどたばたクライム映画の出来上がりだったのに。。 6点(2004-07-18 22:02:39) |
4. NARC ナーク
冒頭からやられた。意味深なカットと手ぶれ映像。これだけでこの映画はきっと面白いと感じてしまった。その直後話がゆっくりと進むにつれなんか落ち着いちゃったなって思ったら中盤以降は怒涛のスピード。メインキャラ以外名前も覚えられないくらい話が急展開。でも夢中でついていけちゃった。大作じゃないから話の落ちも読みきれなくて面白い犯罪物でした。 8点(2004-06-20 14:10:49) |
5. イグジステンズ
ぼくは結構好きな作品です。 あの肉体的な端末の存在はゲーム中のものでありやはり現実世界の端末は手や頭に乗せるいたってこれから売られていても驚かないものだった。監督の映像、アイデアは現実の中ではリアリティにかけてしまうのでこのようなバーチャルをテーマにした映画にはフィットしている。 あとはいかにストーリー、人物設定を造形物と同じくらい作りこまれるかにかかっていると思う。 7点(2004-05-23 15:11:05) |
6. アポロ13
真実だからストーリーはあまりいじれないし、娯楽向きではないのかもしれない。でもそれを補ってあまりある完成度。途中飽きてしまうがまたそれもリアルな話。 7点(2004-03-29 03:46:24) |
7. シン・レッド・ライン
最初の景色を撮った映像は感無量。そしてあの懐かしい歌声。戦争と自然。主観的に、一人のキャラクターに感情移入させないようにしあえて感情移入を避ける事で戦争のおろかさ、人間の弱さ、あるいは強さを表現していた。 9点(2004-03-27 00:39:44) |
8. CUBE
映画館で見たかった。 視覚的な効果が抜群だった。 ステレオタイプなキャラクターが残念。 8点(2004-03-08 16:19:32) |
9. ボウリング・フォー・コロンバイン
ドキュメントがこれだけヒットしたのはまれな例。とてもうまく宣伝していたと思う。映画マニア、映画好きに焦点を当てらず新聞紙上など大人向けに展開していったのが正解だったと思う。本当に映画館は混み混みだった。 8点(2004-02-26 15:53:48) |