1. イースタン・プロミス
《ネタバレ》 全編に挿入されていた死んだ少女の日記、、そしてニコライ、、悲哀感いいですね。 その悲哀と緊張感が、普通のバイオレンス映画と一線引いていたと思いました。 年齢を重ねたヴィゴだからこそのニコライでしょう。枯れが入ってきています。 内容は、小規模の極悪ゴッドファーザー調かな、、ボスのレストランで高級そうなスーツを着て座っているニコライのラストシーン。バックで少女の悲愴な日記のナレーションが流れていたので、やはり初志貫徹か、、、これは続編あれば待つしかないですね。 今度こそ、アカデミー作品賞、主演男優賞の期待を込めて。 [DVD(字幕)] 8点(2009-09-01 15:27:06) |