1. ヴァレリアン 千の惑星の救世主
《ネタバレ》 スター・ウォーズとかアバターに出て来そうなキャラだらけで、映像的には賑やか。 でも、主人公のキャラが微妙。 ストーリーもつまんない。 途中で出て来たバブルというキャラがちょっと魅力的だったけど、出番が少なくて残念でした。 [インターネット(吹替)] 4点(2023-02-22 15:47:10) |
2. ザ・サークル
《ネタバレ》 主人公の言動に共感できない作品というのは面白くはないね。 タイ・ラフィートやマーサーが主人公だったら、少しは共感できたのかも知れない。 終盤になって改心するけど、失われた命は戻っては来ないし、手遅れとしか思えない。 [インターネット(吹替)] 4点(2022-12-13 14:55:20) |
3. タイムマシン(2002)
《ネタバレ》 タイムマシンは過去に戻らなきゃダメだなぁって改めて思った。 序盤の過去に戻ったところまでは面白かったのに未来に行くとどんどんつまらなくなる。 過去にはリアリティがあったけど、未来の世界は噓くさい。 80万年後は未来なのか、過去なのかもよくわからない異世界。 進化した謎の生物とか出てきてタイムマシンの必要性がさっぱりわからない。 あと、吹き矢が刺さってもノーダメージなのが謎。 毒とか麻酔ってわけじゃないんだね。 [インターネット(字幕)] 4点(2022-01-21 15:57:25) |
4. ヘルプ 心がつなぐストーリー
人種差別がテーマの割には深刻になり過ぎず、笑って泣ける爽快な作品でした。 エマ・ストーンが主演ということで気になってた作品だけど、そんなにがっつり主人公という感じではなくて、登場人物のバランスが取れてて良かった。 本の出版がメインストーリーなんだろうけど、ミニーとシーリアの関係性が微笑ましくて好感が持てました。 公民権運動や本の出版も素晴らしいことだけど、そういったこととは関係なく、ナチュラルに差別と無縁の繋がりが成立してたのが感動的でした。 [DVD(吹替)] 8点(2017-02-19 13:55:11)(良:1票) |
5. コンテイジョン
序盤の感染が拡大していく様はスリルがあって恐怖を感じた。 余計な説明を省いて映像で理解させる手法は良かったと思う。 難しいことはよくわからないけど、とにかく危険だということはよく伝わってきた。 キャストが豪華過ぎて、誰が死んで誰が生き残るのか予想できないというのが緊張感を増していたように思う。 物語の収束は意外と平凡というか、これ以外の解決法はないんでしょうね。 ラストの警鐘は重大なことなんだろうけど、だからってどうしたらいいのかよくわからないというのが困ったもんです。 [DVD(吹替)] 7点(2012-04-20 17:34:45) |