1. ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう
笑える作品。ウディ・アレン傑作の一つ。かなり以前にJR青梅線の電車の中で隣の席に座った非番中らしい横田基地の米兵5~6人のうちの若い一人に声をかけられた。ニューヨーク出身だそうだ。「映画監督のウディ・アレンが好きなんだけど、知ってる?」と聞いたら知らないと答えた(それとも私の英語が通じなかったのか)。それで「スコセッシ知ってる?」と聞いたらやはり知らないと答えた(それとも私の英語が通じなかったのか)。 8点(2003-10-17 07:46:06)(笑:2票) |
2. ビーン
本当にダメな映画です。ハリウッドに「ミスタービーン」をレイプされました。 3点(2004-04-15 09:11:41)(良:2票) |
3. 北斗の拳(1995)
マルコム・マクダウェルにハマっていた時期に見ました。特に期待はしてませんでした。 [ビデオ(字幕)] 2点(2003-10-30 21:14:58)(笑:2票) |
4. スター・トレックVI/未知の世界
オリジナルシリーズのラストに相応しい、総決算的な作品になっています。オリジナルシリーズの全6本の映画版の中では一番の完成度だと思います。スタートレックよ有難う。 [ビデオ(字幕)] 7点(2004-02-15 06:53:50)(良:1票) |
5. 評決のとき
テーマは非常に深くて面白い。サミュエル・L・ジャクソン、ケビン・スペイシー、キーファー・サザーランドあたりは好演していると思う。が、なぜか全体としてはつまらない学芸会になってしまっている。理由は、多分、ドナルド・サザーランド、マシュー・マコノヒー、サンドラ・ブロックとの関係描写がよく出来てない、あるいは不要だからだろうか。特にサンドラ・ブロックとマシュー・マコノヒーはミスキャストかも。 4点(2003-10-23 15:26:14)(良:1票) |
6. プライド・運命の瞬間
うーん。当然かなりの先入観もって見たが、想像以上に色んな意味でよくなかった(笑える場面はあったけど)。一定の政治的主張が丸ごと込められた映画なので、これを純粋に「映画として楽しめる」かどうかという基準で評価するのはなかなか難しいものがあるが…。作っている側も、そういう基準での評価は期待していないかもしれないなー。強いて言えば、第一に、作品プロパーとしては、学芸会である。第二に、製作者の表現行為としては、総合芸術たる映画の特性を生かしていない。第三に、その政治的主張自体に全く賛成出来ない(すみません)。これは単なる政治的プロパガンダの道具に映画を使っているだけでしかない。逆に「笑える映画」としてなら周りに薦められるかな。点数にするのは困難なのだけれど、笑える点を大きく評価して2点。 2点(2004-02-10 01:25:25)(良:1票) |
7. エンゼル・ハート
デニ-ロ、爪やめてください。あの爪。観てて笑いそうになる。程よく怖くて、悪くない作品ですが、あの爪で大きく減点。本当に爪やめてください。あの爪。 4点(2004-02-10 19:28:50)(笑:1票) |