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1.  ミスト 《ネタバレ》 
いかんよ、殺しちゃあ。 なんとか、なるかも知れないジャン。 化け物に殺されるとは、限らんジャン。 自分も息子がいるから、こんな行動は考えられんよ。 絶対、考えられんよ。 やめてよ、こんなオチは。 「驚愕のラスト」って言うから、 霧の正体の事で、何か物凄い事が判明するのかと思ってたので、 まさか主人公が集団心中するとは思いもよらんかったよ。 どんでん返しは、大好きだけど、こんな背負い投げは、いかんよ。 映画は娯楽なんだから。 子を持つ親としたら、絶対ありえん。
[DVD(吹替)] 5点(2008-09-18 16:36:11)(良:2票)
2.  仕立て屋の恋
究極の片思い映画。ボクシング会場での、彼女の胸元のシャツから2本の指を入れるところが、最高にエロイカでした。その時の彼女の表情ときたら、もう、たまりません。 主人公は、俺だ。そして、あの女は、嫁だ。俺も、いつかは屋根から落ちて、そして落ちながら窓にうつる嫁の姿を見るのだろうか。 
[DVD(字幕)] 10点(2005-11-13 15:20:35)(良:1票)
3.  ランブルフィッシュ
モノクロが美しい。高速で流れる雲。執拗に焚かれるスモ-ク。光と影の芸術そのもの。脚本はありきたりで退屈ですが、それは100%どうでも良いです。地下鉄構内で敵対するニイチャンが登場するシ-ンは何度みても脊髄に電気が走る。チンピラに襲われて死にかけて、空中浮揚するシ-ンは、印象的で、この映画の最も重要な部分だと思います。このイメ-ジは凄い。コッポラは映像作家としては間違いなく天才であり、そんな彼をこれからもずっと追いかけていきたい。
10点(2004-01-15 18:21:00)(良:1票)
4.  オープン・ウォーター 《ネタバレ》 
最初に「実話」である事がクレジットされた。 ここでミスリードされた。 だって、実話ってことは、最低一人は生還して、その証言を元にして原作としたと誰も思うじゃないですか。 僕も当然、その線だと思い、さあ、この状況でどうやって助けられるのかと思案してたら、旦那がサメに噛まれて死んじゃって、ええって思ってたら、奥さんも、ええって沈んじゃうって、そんで終わりって。 じゃあ、あの「実話」っていうのは、「行方不明の夫婦がいました」っていう事だけが事実であって訳ね。 う~ん、「ソウ」以来の、久しぶりの背負い投げを食らいました。 しかし、海の中のあのシーンは、本当に怖かった。 僕も、あの奥さんみたいに、部屋でぽつんと、置いてきぼりの気分でした。
[DVD(吹替)] 5点(2006-03-03 19:07:16)(良:1票)

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