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プロフィール
コメント数 565
性別 男性
年齢 51歳

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1.  嫌われ松子の一生
どうしてこんなに高い点数がついているのか全く理解できない。映像にセンスがあるのかもしれないが、主人公に共感できないし、表現の仕方がいやみで最後まで見たことを後悔してしまった。
[DVD(邦画)] 3点(2006-12-08 22:56:36)(良:1票)
2.  ミスター・ベースボール
この映画を見て日本を理解した気になり話しかけてくるアメリカ人によく出会った。彼らに薦められたから見てみたのだが、別の意味で見てよかった。これで今度この映画の話をされたときにどう違うのか伝えることができる。この映画がはじめから存在しなければ問題なかったのだけれど、存在する以上誤解の元を知るためにはよい映画。内容については特に見るべきところもないでしょう。
4点(2004-07-14 05:32:47)(良:1票)
3.  夜のピクニック
原作は好きだったのだが、原作の一人称で描かれている心の中の部分がうまく表現できず、変なアニメに頼ったりしたのが興ざめであった。長い距離を歩く疲れた感じもなんだか唐突で共感できないし、原作ではせりふで説明しているシーンもあえて回想シーンにしてしまったりで、どうも納得いかない。
[DVD(邦画)] 4点(2007-04-02 23:08:22)(良:1票)
4.  硫黄島からの手紙
『父親たちの星条旗』は見ていないのだが、日米の兵士が同時に出てくるところは向こうでも使われたのだろうか。宣伝にあったとおり、日本側からしっかり描かれていた。楽しむための映画ではもちろんないし、感動したとも言いにくい。でも見ておいてよかった。両方見てから出ないとイーストウッド監督の言いたかったことは理解できないのだろう。
[映画館(字幕)] 8点(2006-12-10 17:44:44)(良:1票)
5.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
疲れてしまう映画なので体調のいいときにみないと辛いと思う。「全世界失明」となるのは(というよりそれがわかるのは)物語の終盤で、メインは初期に発症した人々が入れられた施設での話であった。リアリティがないという人がいるが、原因もわからず、どうやってかはわからないが接触者がどんどん感染していくあの状況では社会も医療も対応が追いつかずとりあえず隔離しておくというのはありえる話ではないだろうか。警備員たちも失明を恐れて内部に干渉せず、中が無秩序になるというのも実際に起こりそうだと思った。目が見えるからといって、それだけで武器を持った多数の目の見えない人に勝てるとは思えないだろう。数週間で人の生活と心がすさんでいくさまが僕個人にはリアルに感じた。真っ暗なシーン、真っ白なシーンも印象的だった。決して楽しい映画ではなく、当分また見たいとは思わないが、見ておいてよかった。
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-04 07:47:09)(良:1票)
6.  プラダを着た悪魔
仕事が忙しくてプライベートがあそこまでどんどんなくなっていくというのはアメリカにしては珍しいことなのだろう。仕事に打ち込むということには理解できるが、所詮、雑誌の編集長の秘書というなんだか創造性とか独創性のあまりない仕事であり、この仕事に対するこだわりという意味では共感できるものがなかった。
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-05 23:20:40)(良:1票)
7.  7つの贈り物 《ネタバレ》 
主人公がなぜそうしようとするのか、ということは終盤まで明らかではないが、何をしようとしているのかについてはかなり序盤の段階でわかってしまう。そのため、衝撃のエンディングといわれても、すっきりするものは何も残らない。このサイトを含め見た人たちの感想を見ても、何を贈られたかに関しての記憶はかなりばらばらである。つまり、あまり印象に残らないエピソードがばらばらに並ぶため、最後まで見てもつながらないのである。どうして骨髄採取の時には局所麻酔だったのか(自分を罰するため?)、どうしてピアニストと心臓をもらった女性が最後に会うように手配したのか、などよくわからないところが数多く残る。これらの確認のためにDVDが出たら借りてみてもいいかなとは思うが、何度も繰り返し見たいと思うような映画ではない。
[映画館(字幕)] 6点(2009-03-03 16:46:39)(良:1票)
8.  THE 有頂天ホテル
脚本に一年かけただけあって、登場人物・伏線の絡まり具合は見事だった。次々といろいろなことが起こっているのだが、気楽に見ていても難なくついていけて楽しい。日本の映画館でこれほど観客が笑っているのはあまりないのではないだろうか。ほかの人と一緒に笑う楽しさを味わうためには少し込んだ映画館に行ったほうがいいだろう。
[映画館(字幕)] 8点(2006-01-16 21:09:23)(良:1票)
9.  幸福な食卓 《ネタバレ》 
父さんが父さんを辞める、という意味が最後までよくわからなかったし(辞めたのにずっと家にいるということが)、いきなり主要登場人物が死んでしまうのにも納得いかないところがあるが、最後はうまくまとまっていてよかった。『くるみ』の使われ方も意外ではあったが納得できた。
[DVD(邦画)] 7点(2007-07-14 22:16:24)(良:1票)
10.  スクール・オブ・ロック
すごく勢いがあってよかった。後に残るものはほとんど何もないけれど、スカッとした気分になる。
8点(2004-06-11 11:06:55)(良:1票)
11.  スティング
音楽もいいし、ストーリーもいい。最後どうなるかわかっていてもわくわくしながら何度でも見れる。だます相手も普通の善人じゃないから見てるほうも不快に感じることはない。
10点(2004-07-06 03:51:48)(良:1票)
12.  無分別 《ネタバレ》 
『結婚していて離婚できない』男と、有名舞台女優の繰り広げるロマンティックコメディ。中盤男の秘密が明らかになり、そこから騙しあいが始まるわけだが、この映画が作られた時点で主役の2人は結構いい年。あの年になってそんなことするかと考えると『無分別』というタイトルにも少し納得がいく。もしこの映画を今作るとしたらきっとヒューグラントが主役になるんだろうな。
6点(2004-07-23 09:54:11)(笑:1票)
13.  ロボッツ
人間の価値観をほかのものにも当てはめようとする押し付けがましい、ある意味とてもアメリカ的な映画である。アイスエイジの監督ということでいやな予感はあったのだがそれが当たってしまった。子供だましで大人が楽しめるようなものではないし、子供にもあえて見せたくなるようなものでもない。 
[映画館(字幕)] 4点(2005-04-23 15:23:28)(良:1票)
14.  ローマの休日 《ネタバレ》 
決して期待を裏切られない『名作』。はじめはラブストーリーと思わないで見ていたのだけれど、しっかりラブストーリーだった。ただラブストーリーにいたるまでの二人の内面の変化がうまく描かれていないのが残念。キスの後エンディングまでは切なくてよかった。レンタルで見たけどDVD購入決定。
9点(2004-07-19 03:10:20)(良:1票)
15.  もしも昨日が選べたら 《ネタバレ》 
こういう映画はノリについていけるかがすべてで、少しでも覚めた目で見てしまうとだめですね。仕事じゃなくて新婚旅行に行くべきだといっても父親がその日に死んでしまったら、新婚旅行にはいけないでしょう。そんな意味でこの映画は家族が大事といいながら、主役の自己満足がすべての中心にあるんだなあと少しさめた気持ちで考えてしまいました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-18 13:34:06)(良:1票)
16.  サウンド・オブ・ミュージック
歌はすばらしいし、映像も美しい。ただキャプテンの態度の変わり方が、唐突であったり、ハネムーンからかえってきたその日に夜逃げすることにしたりといったストーリーにどうも不自然さを感じた。 
8点(2004-12-06 01:56:49)(良:1票)
17.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
オリジナル版を見ていないので比較のしようもないけれど、なかなか楽しめた。中年になって人生に疲れてきたらまた見てみたい。
8点(2004-12-07 08:04:34)(良:1票)
18.  カンフー・パンダ2
本当は字幕で見たかったのだけれど、現時点で字幕で公開しているのは東京のひとつの映画館だけのようで、こども向けなのかなと思いつつ、大人も楽しめるないようなのでちょっと残念だった。ジャックブラック好きだし字幕版を見るためにもDVDで見てみたいと思った。3Dも迫力があって、よくあっていた。
[映画館(吹替)] 7点(2011-08-21 18:32:12)(良:1票)

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