Menu
 > レビュワー
 > まちゅか さんのレビュー一覧
まちゅかさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 5
性別 女性
年齢 49歳
自己紹介 バレエ・ダンス大好きなので、心に残るのはミュージカル映画が多いです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
>> 通常表示
1.  ウエスト・サイド物語(1961) 《ネタバレ》 
リチャード・チャキリスとリタ・モレノのダンスと、ロビンズの振付と、バーンスタインの音楽とが最高に絡み合った作品! OVERTURE画面の模様はなんだ?と思わせ、それがNYの風景俯瞰につながり、下町の一部にクローズアップしていくと、JETSの指パッチンに・・・そこからは圧倒的なダンスで少年達のやり場のないエネルギーを表現していく・・・50年前の作品にも関わらず、あまり古さを感じさせません。 チャキリスは格好良すぎ! バレエや映画で「ロミオとジュリエット」は多々ありますが、ティボルトが主役を食うほど格好いいのは、この映画の影響かと疑うほどです。 最初のダンスシーンとMamboとAmericaとCoolとQuintetがこの映画のメインと言ってもいいほど、音楽と振付が素晴らしく、これらの場面を見たら元気が出ます! 最後のクレジット画面でも、壁に落書きしたクレジットが次々と写され、最後は「THE END」の道路標識が出てきて・・・ 何度見ても新たな発見があります。 舞台版と大きく違うのが、Officer KrupkeとCoolを入れ替えたのとAmericaを男性vs.女性にしたところ。 この変更は舞台版の違和感(リフが殺されたのに明るくOfficer Krupkeを歌ってる場合かよ!)を払拭しています。 舞台版でも映画と同様の演出にしてもらいたいところです。 主役二人が歌が吹き替えだったりダンスが下手だったりするのがマイナスポイントですが、それを補って余りある冒頭の4名の力があるので、満点で!
[DVD(字幕)] 10点(2010-06-20 12:28:26)(良:1票)
2.  センターステージ 《ネタバレ》 
これでもかと言うほど青春映画に必須の要素がてんこ盛り! それでも繰り返し見てしまうのは、バレエシーンの素晴らしさと 現実がしっかり写し撮られているから。 ジュリー・ケントとイーサン・スティーフェルのロミジュリや Stars and Stripesのパ・ド・ドゥは素晴らしいの一言。 その背後で、ダンサーの日常が映し出される対比。 床でストレッチする姿、ポワントで痛めた足先、 いくら努力してもカバーできない絶対的な資質、 そのなかで主役の子の選択は現実的だった。 バレエ好きな人にはもちろん、バレエを知らない人にも 是非見てもらいたいバレエ入門映画です。
[DVD(字幕)] 8点(2011-01-23 23:29:16)(良:1票)

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS