1. ワールド・オブ・ライズ
《ネタバレ》 映画自体はあまり心に残る良作とは思わなかったけど、中東の空気感が素敵だった。 [DVD(字幕)] 5点(2009-06-23 20:08:55)(良:2票) |
2. ブラックサイト
《ネタバレ》 CSiとかエネミー・オブ・アメリカにヤラレテきた自分には、この映画でのアメリカ政府機関の捜査能力の低さにものすごく違和感があった。天下のFBIが「私はインターネットで調べるわ」とかありえないと思った。逆に犯人の犯行能力が高すぎて「車と携帯電話のハック」とかちょっと現実感がなかった。そのくせヒロインに対する監禁方法がすごく甘くて、「他の被害者の時より自由度が高すぎるだろ!」というツッコミを入れずにはいられないし、その後の決着に至る過程もあまりにお決まりのパターンで、どっちらけてしまった。現実にありそうな題材で興味を引かれたけど、肝心の中身にリアリティを感じられず残念。 [DVD(字幕)] 4点(2009-02-18 09:40:34)(良:1票) |
3. ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
《ネタバレ》 ストーリー、オチ、キャラクター、扱っている内容ともに、なかなか面白い良作でした。 [レーザーディスク(吹替)] 6点(2010-12-29 18:17:58)(良:1票) |
4. ブラインドネス
《ネタバレ》 「アウトブレイク」のようなパニック映画を期待して行ったのに、むしろ「es」のような、ずいぶんこじんまりした心理映画だった。 映画の大部分が、閉ざされた空間の中で、秩序を守らない人が出てきて云々かんぬんという、お決まりのパターンだし。なんか外人ってこのテーマ好きだよねー。 ただ、このテーマは、基本的には秩序を守ろうとする日本人の気質に合わない気がする。登場人物の行動に共感がもてないから、見ててすごくイライラする。 宣伝にだまされた感が強くて、3点つけたいトコですが、2時間があまりにも退屈すぎたせいで、最後のオチがそれなりに際立って涙ぐんでしまったので、プラス1点。 [映画館(字幕)] 4点(2008-11-25 09:16:21)(良:1票) |
5. 僕の彼女はサイボーグ
《ネタバレ》 見終わってみると綾瀬はるかの可愛さだけが際立って印象に残った。イメージビデオとしてはとても秀逸と思う。ペットの下りとか理解できていないところがあるのでストーリはもっと奥が深いのかもしれない。最後がハッピーエンドで+1点。 [DVD(字幕)] 6点(2009-02-16 10:38:35)(良:1票) |
6. トロン:レガシー
《ネタバレ》 予告編のかっこ良さにやられ、川崎のIMAXシアターまで遠出して鑑賞。映画のワンシーン、ワンシーンはかっこ良いのだけど、ストーリー的に退屈で引き込まれるものがなかった。キャラの名前や用語、世界観や設定にもついていけず、???がつきまくりだった。前作を鑑賞すべきだったのか…残念。 [映画館(字幕)] 5点(2011-01-10 14:02:52)(良:1票) |
7. バンテージ・ポイント
《ネタバレ》 途中までは物凄く引き込まれたけど、司令部を潰したり、大統領を誘拐したり、このテロのコアとなる部分が、元特殊部隊の1人の力量によるって所で一気に興醒めした。そんだけ強ければ、弟取り戻す方がらくじゃないの?っていう。SPがテロメンバーっていうのもちょっとなー。なんか物凄く綿密な思想調査とか家族背景の調査とかしてんじゃないの? [DVD(吹替)] 6点(2008-10-14 09:52:10)(良:1票) |