1. 愛する(1997)
前半は恥ずかしくなるような恋愛模様なのですが、後半の主人公の行動は感動しました。ひたむきでけなげな、本当に人を救う姿を見れました。こんな人と文通したい。 9点(2004-10-09 10:21:05) |
2. アイズ ワイド シャット
キラッキラツキラッ豆電球は揺れる~の綺麗な画面はさすが我が愛しのキューブリック。しかし筋はいまいち。トムクルーズの真面目な行動(?)は好感持てます。年とってセックスにこだわると何故こうなってしまうのか。新皮質ファック。 6点(2003-10-15 13:38:38) |
3. アルマゲドン(1998)
この作品に限らず、ブラッカイマーandマイケルベイ コンビは「まあ細かい事はいいからお祭りを楽しもう」的なジャンルを確立してしまったと思う。少なくとも私には。ストーリー、映像におけるマイケルベイの娯楽感覚好きっす。走馬灯O.K。 7点(2003-09-13 02:02:23) |
4. アメリカン・ビューティー
「父性」が失われていくに連れ「男性」がどんどんのしてくる。家族の絆が薄まる事で、また守るべきやすらぎを探してしまう男の本能でしょう。改心しても、1度「父性」を経験し「男性」に戻ってしまったものに対しての罰からも逃れられない。気付いた時には後から・・・パン!なかなか堅気には簡単に返してもらえません。「父性」「男性」どちらをやっていくにもパワーがいる。世の中そんなに甘くない。 9点(2001-10-22 11:24:20) |
5. アメリカン・ヒストリーX
ファーロングの太った友達が、怒りを差別へ持っていってしまう醜さを表現していたように思えます。あのような人が一番多いのでは・・。要はイデオロギーではない、怒りなのだ。ノートンの肉体改造にはただただ感心するばかり。 7点(2001-10-20 11:12:54)(良:1票) |