1. I am Sam アイ・アム・サム
ショーン・ペンの演技力に拍手、仲間も知的障害者役を見事に演じてる。笑っちゃダメなのかもしれないが、あまりのバカさに笑ってしまう。ビートルズナンバーが映画を引き立てて心地よい。 9点(2003-03-30 17:40:11) |
2. アメリ
女性だけではなく、男も幸せになれるかな?と思いつつシアターへ。不思議な女だねアメリは。 8点(2003-03-30 17:36:28) |
3. アザーズ
二コール・キッドマンのための映画、貴婦人役がピッタリはまる。ラストにならないとわからないドンデン返し。絶対に読めないラスト、ドキドキの恐怖感を持続させた。 7点(2003-03-30 17:33:16) |
4. アイス・エイジ
昨年7月、2回も試写会に行ってしまった。当たるときは当たるものだ。どちらも家族向けの吹き替え版で、爆笑問題の太田光の声が聞きたかった。太田光の声がピッタリはまっていたので、これからも登場しそう。シンプルなストーリーで気軽に鑑賞、最初と最後のリスが一番笑いを取っていた。 7点(2003-03-08 23:20:43) |
5. アバウト・ア・ボーイ
ヒュー・グラントの前半のダメ男ぶりには笑わせてもらえたが、全体としてはブリジット・ジョーンズの日記の男性版というにはほど遠い感じ、単純で楽に見れるのはいいところでしょう。 6点(2003-03-08 22:58:05) |
6. 阿弥陀堂だより
北林谷栄の自由演技(アドリブではない)にはただただ驚く、とても91歳とは思えない、演技力は衰えを知らない。96歳設定となれば、この人以外には考えられない、大誘拐以来の名演技だ。寺尾聰のナレーションが多すぎたのは難点。(力強い握手ありがとうございます。) 7点(2003-03-08 22:55:25) |