1. 悪人
カンヌだっけ?で賞を取ったのと、茶髪(金髪?)の妻夫木くんが前から気になってた作品。一言で”重たかった”という印象だけど、深みはあまり感じられず、ちとタイトル負けしてたかな。 [地上波(邦画)] 5点(2011-12-03 06:49:27) |
2. アバウト・シュミット
テーマは、日本のドラマにも見られるありふれたもの。こういう映画って、観た人が自分の立場を振返ってどう感じ考え行動しようとするかによって評価が大きく変わると思う。私はまだまだ若輩者なのでこの点数だけど、良い作品。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-18 12:24:58) |
3. 熱海殺人事件
大学に入ってどのサークルに入ろうか迷っていた頃に覗いた演劇系サークルで演っていたのが「熱海殺人事件」だった。狭い舞台にもかかわらずみんな活き活きとしていて、「演劇ってスゲェな、ちょっとやってみたいな」とちょっと思ったものである。要するにちょっと思っただけで演劇の道へはその後進むこともなく、軟弱硬式テニスサークルに入ってしまった私だが、あの時もっと勇気があったなら人生(人格?)が少しは変わっていたかもしれない。 それはさておき、その体験があったので同じ年に上映された本作も観た。でもアマの生の迫力より優れているとは思えなかったかな。舞台では見られないカメラワークは斬新だった気はする。 若かりし日の思い出に+1=6点。 6点(2004-02-26 22:54:38) |
4. アルマゲドン(1998)
インディペンデンス・デイと同じで私的にだめな作品ではあったけど、後半の盛り上がりはこっちの方が上だったと思うので、プラス1点。CGはまあまあかっこ良かった。 [DVD(字幕)] 5点(2003-11-15 02:39:53) |
5. あしたのジョー2
TVの初期版なんかと比べて絵がずっと洗練されているが、これはこれでいい。 カーロス・リベラのたどたどしい日本語が久しぶりに聞きたいな。『ジョー、かも~ん、かもんね~』(こんなセリフ無かったかも・・・ 7点(2003-11-05 21:36:58) |
6. あしたのジョー(1980)
ジョーは日本のスポ根漫画(死語か・・)の最高峰ですね。でもTVの方が数倍いい。TVのエンディングテーマが久しぶりに聞きたいな。 ♪きのお、は~ぐれったぁ、おぅかみがぁ~・・・ [地上波(吹替)] 5点(2003-11-05 21:31:22) |
7. AKIRA(1988)
いまだに覚えてるセリフ「俺は健康優良不良少年だっ」、原作にはあったけど映画にもあったかな?こういう作品は時と共に忘れていってしまうものなんでしょうね。 期待しないで観るとひょっとする、かも。 4点(2003-11-05 21:22:54) |
8. あげまん
そこそこに面白かった。けど、伊丹監督がそれまでの作品で貯めていた引き出しを在庫整理してつぎはぎで作ったようにも思える。アイデアに新鮮味が無かったかなぁ。 それと個人的に、今作の宮本信子は男に媚びるような感じが目立つ気がして好きじゃなかった。 5点(2003-11-05 21:10:03) |
9. ある貴婦人の肖像
あのピアノ・レッスンの監督であり、また、いろんなことを想像(妄想?)させてくれるタイトルに惹かれて映画館で観たが、私も眠くなった。優柔不断で意志のはっきりしない女の生活をだらだらと見させられるのはきつかった。 2点(2003-08-18 01:39:00) |
10. アンナと王様
チョウ・ユンファの爽やかな笑顔は健在でしたね。ストーリーとしては、特にラストの辺りがどうもいただけませんでした。 4点(2003-05-21 23:40:04) |
11. 悪魔の毒々モンスター
当時はそれなりに話題性があって、「毒々なんとか」でシリーズ化されてましたよね。結構、楽しんで観られた記憶があります。思い出せる唯一のセリフ:「メルビィ~ン」 4点(2003-05-21 23:35:16) |
12. アマデウス
当時、観終わった後、サントラ盤CDをすぐ買いました。2or3枚組で高かったけど。また予告編の出来が秀逸でした。予告編に比べて本編は少し間延びしている箇所もあったけど、全編を通してリズム感に溢れていて大好きな作品です。 [地上波(吹替)] 9点(2003-05-14 02:03:22) |
13. アンタッチャブル
出てくる人物がみんなかっこいいし、ストーリーに引き込まれます。マフィア系(そんなのあるのかな?)の作品の中では一番好きです。ゴッド・ファーザーを観てないのにこんなこと言っていいのかな。。。 8点(2003-05-14 01:49:56) |