1. 愛を乞うひと
本当の主役は時間の流れ。 5点(2004-09-08 16:16:49) |
2. アイアン・ジャイアント
中学の時に英会話でこれを観たっていったら、アメリカ人の先生に「オォ~、グゥッドッ!」って肩叩かれた。異文化コミュニケーションです。 6点(2004-09-08 16:11:59) |
3. アザー・ファイナル
ワールドカップの決勝戦でも、世界最下位決定戦でも、ボールはいつだって丸い。地球もまた然り。 8点(2004-08-20 04:36:30) |
4. APPLESEED アップルシード
長いあいだ抑制されてきた性欲が一気に目覚めたら、オリュンポスは凄い事になりそうだ。”夜の非核大戦”が起きたりして?! 6点(2004-03-27 21:29:16)(笑:4票) |
5. アウト・オブ・サイト
ジェニファー・ロペスに踏みつけられるなら喜んで逮捕されますぞ。わしゃ。 6点(2004-03-16 15:44:58) |
6. アニー・ホール
なんていうか、1977年のセンスを見せられている気がして所々苦しかった。素直になる、ってのは難しい事すね。映画の開始時刻に2分遅れたから次の回を待つ、って気持ちはよく分かる。 5点(2004-03-04 15:55:29) |
7. 或る夜の出来事
「或る夜の出来事」じゃないじゃん。 5点(2004-03-03 14:18:32) |
8. 赤い河
ドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・、「牛の河」。時たま激流、呑まれればひとたまりもありません。にしてもモンゴメリー・クリフトさんは若き日のトム・クルーズにそっくりですね。 復讐のためにせっかくダンスンが雇った助太刀達がこの後どうなったのかがとても気になる。 7点(2004-01-07 15:18:45) |
9. 仇討(1964)
もう、とにかく中村錦之助さんの仇討での演技。あの眼の力!鬼気迫るどころか恐怖すら覚えてしまう。 またその前の丹波哲郎との果し合いも素晴らしい緊張感。殺陣のシーンはリアルで迫力があり、物語の構成も興味を魅かれる作品。しかし退屈なシーンも多かったりで、もっとまとまっていれば傑作になっていただろう。 月代もちゃんと伸びる、東映らしからぬリアリズム時代劇。 6点(2003-12-23 16:28:13) |
10. 赤毛
時代の移り変わり、明治維新のエネルギー。そこに赤毛の三船敏郎がやってきて、凄いことになってくる。前半1時間は安っぽいコントのようでサブく、グデる。だが中盤からクライマックスへの爆発的なパワーはとてつもない。 「葵が菊に変わるだけ」という明治維新。その終わることの無い絶望的な時間の狭間、一瞬だけ訪れた幸福。彼らはその記憶を大地に刻み付けるため、「ええじゃないか」とどこまでも踊り続けるのだ。 6点(2003-12-08 16:58:53) |
11. 穴(1960)
《ネタバレ》 穴が貫通して2人が道路に出たとき、彼らはそこで逃げることもできたわけで、そこで戻った信頼、友情。ラストの裏切りを「情けない男だ」と言う。脱走は悪だし正義じゃないけど、彼らにはカッコよさがあり、裏切り者は惨め。カッコ良く生きていきたいという、男であるからの願望。ロマンだー 7点(2003-12-01 20:41:47) |
12. アンダーワールド(2003)
《ネタバレ》 正直言って、吸血鬼と狼男の抗争なんてどっちが勝とうと興味ない。なのでひたすらケイト・ベッキンセルのアクションに注目。 冒頭、地下鉄駅での銃撃戦。黒いロングコートに2丁拳銃、やはりどうしても「マトリックス」を連想するが、このシーンの彼女はトリニティよりもカッコ良かった。だがその後、彼女はロングコートを脱いでしまったのだ! 中盤~終盤はアクションも退屈。狼男と吸血鬼の合成もなんか弱いし。最後のトドメの顔面斬りは良かったけどね。 4点(2003-11-29 23:35:35) |
13. 愛と復讐の挽歌
香港の「ゴッドファーザー」といった感じ。チョウ・ユンファの風格がこの映画の肝。 6点(2003-11-08 16:51:21) |
14. 荒神
アクションシーンの激しさ、カッコ良さとその他のシーンのつまらなさの落差が激しすぎる。だったらつまんない会話なんて無くして、全部戦いにしちゃえばいいのに。 4点(2003-10-31 16:13:04) |
15. ALIVE アライヴ
相変わらず退屈な北村監督のドラマシーン。1時間を越えるあまりにも長いそれが終わったあと、原作やストーリーからは全く関係の無い敵キャラが現れる!時空も歪む対決は見応えはあるが、しかしやるならもっとブッ飛んでほしい。もっと爆発力を。高橋ツトムの原作を借りて、やっていることは「VERSUS2」。そんな映画。 4点(2003-10-31 16:09:33) |
16. “アイデンティティー”
怒涛のストーリー展開の先に待っている、意外な終着点。何も知らずに観ましょう。よく出来ているのかどうかは分かりませんが、面白いことは確か。 7点(2003-10-30 19:22:00) |
17. 明日に向って撃て!
泳ぎが苦手なため学校のプールの時間が憂鬱でしょうがなかった、そんな自分の胸に希望の光を灯してくれた映画。壮大なアメリカの大平原をパッパカパッパカと馬に乗って走っていく心地よさ。人生を軽やかに駆け抜け、追い詰められてもあんなにカッコ良い2人。真面目に生きようと思い始めたときから悪い方向へ転がりだすのは皮肉。ラストカットによって、2人は人々の心の中で永遠にヒーローとして生き続けるでしょう 8点(2003-10-19 22:40:32) |
18. あの頃ペニー・レインと
この頃の音楽は全然知らないけど、知らないけどなんかジーンとくる。これが音楽の持つ力か。 6点(2003-10-13 21:28:39) |
19. アンタッチャブル
デ・ニーロは役作りのためにアル・カポネが実際に使っていたのと同じパンツを取り寄せ、撮影中はそれを履いていたという。うぬぬ、恐るべしデ・ニーロアプローチ・・・。っていうかアホだろ 8点(2003-10-13 21:24:15) |
20. アメリ
アメリが不気味。 5点(2003-10-13 21:22:11) |