1. アルス
こういう短編映画って、誰でも作れそうで、誰でも作れないのでしょうね。きっと。 [DVD(字幕)] 6点(2012-10-30 13:43:09) |
2. あこがれ (1958)
ベルナデットが変な帽子をかぶっていなくて、太ももがもう少々細くて、わきの毛を処理していてくれれば、もっと良かった。それと、10歳前後で、サドルを嗅ぐことに快楽を見出すとは、肉を喰っている民族は、早熟すぎてつまらない。 [DVD(字幕)] 6点(2011-03-29 16:13:23) |
3. あの手この手(1952)
こういう罪のないファミリーものが、ラジオドラマから映画になった時代に、ノスタルジーを感じる。この時代には、とてもエキセントリックな場面設定とストーリーなのだろうけれど。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-08-24 09:39:02) |
4. 杏っ子
映画としては、原作を活かしつつ、うまく作っていると思います。 しかし、今の夫婦ではこういう会話にはリアリティがないですね。平山平四郎の態度や言葉には、そこかしこに「ずるさ」が見え隠れするので、ちょっとした嫌悪感がはしるのですが、それを描きかったのだとすれば、「名作」といえるかもしれません。 [DVD(邦画)] 6点(2009-04-01 20:04:30) |
5. 雨に唄えば
ぼおって見ていたのに、引き込まれた。単純さという美徳が信じられていた時代の古い映画。 [DVD(字幕)] 5点(2008-10-13 12:12:24) |
6. あなたと私の合言葉 さようなら、今日は
若尾文子がちゃんと芝居しているし、めがねの小道具が活きている。平凡ながら、市川崑のらしさが随所にかいま見られる。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-01-13 20:25:42) |