1. アルマゲドン(1998)
超おバカ娯楽大作映画のお手本とでも言いましょうか。何故か僕の家族は感動して涙流してましたが・・・。「何が悲しかったの?楽しいか?」ってマジな顔して言ったら「冷たいわ・・・あんた」って言われもう最悪。突っ込みどころが勿論満載なんですが、掴みどころも皆無というのがこれまた凄いんですね。インデペンデンスなんたらとかさ、救いようの無い犠牲愛って最近のアメリカ情勢には素晴らしく良く似合うんだけど。冗談抜きに全く笑えず、楽しめず、そんな自分がまた哀れで。 1点(2003-12-09 21:34:26)(笑:1票) |