1. アクアマン/失われた王国
《ネタバレ》 1はまずまずだったので好みのジェイソン・モモアを再度眼福しようと鑑賞。 前半は、幼い頃に見たトンチンカンで意味不明なアメリカアニメをぼんやり眺めていた感覚を思い出していた。主役が弟と仲良くなりだしたあたりから集中力も途絶え、「ながら」鑑賞になっちまった。 しかし後半に王家が揃い、失われた王国の成り立ち物語からの真剣な展開で一気に話も引き締まり盛り返した!超音波の対抗弾がナイス! 大負けに負けてこの点。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2024-10-20 17:10:35) |
2. アーヤと魔女
ジブリ初のフルCGもの。 悪くもないが印象にも残らなかった。 [地上波(邦画)] 5点(2024-05-25 21:20:40) |
3. ALIVEHOON アライブフーン
カーレース好きな旦那が興味あるかと録画しておき、一緒に見始めたが旦那は途中で脱落。 そもそもドリフトには興味ないそうだ。 まぁ途中まで見たので私は最後まで鑑賞。 旦那よりドリフトに興味のない私には勿体無い映画だったようです。 ドラマパートも陣内さんと本田さんが出てる段階で何かを覚悟していたので衝撃こそ有りませんでしたが、覚悟以上のアレでした。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2023-12-11 23:35:56) |
4. RRR
《ネタバレ》 バーフバリもたまげたけど、こっちも違う意味でたまげた! 面白かった!熱血漫画読み終わった気分w ただ長い! 楽しい楽しいナートゥがかなり前半で終わり、 そっからインターバル挟みながら長かったけど、 5話分くらいのクライマックス! ラーマのキャラが胸熱過ぎて感情移入! 合体神になった時も心で叫んでしまったが 無限の弓矢をゲットしたラーマはまるで軍神! [CS・衛星(字幕)] 9点(2023-10-09 00:18:45) |
5. アンチャーテッド
《ネタバレ》 兄ちゃんの絵葉書、防水加工なんかな。 ジッポの調子も悪いけど、ところであれも防水加工かな。 以上が気になりながら最後まで鑑賞。 ゲームが原作なのでしゃあなしか。 映画館で見るならジェットコースター的な勢いとビジュアルでいいかも。 テレビでだと考える余地が生まれました。 個人的には今後印象に残らなそうな作品。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2022-10-24 20:04:41) |
6. あの頃。
ハロプロ好きの友達がエキストラで参加した作品というご縁で鑑賞。 冒頭部分からの劔がみんなと仲間になっていく過程はまずまずだったのだが、 その後はその状況に私自身が慣れていき、気づけば家に居ながら早く帰りたいなという感覚に。 たぶん私が彼らの空気感には向いていないんだろう。 別に否定する気もない。人にはそれぞれ心地よい空気感があるはずだから。 エキストラで参加した我が友もカラオケはいつもハロプロだ。楽しそうに歌う。 ちなみに友達は全く映っていなかったのであった。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-02-08 00:35:26) |
7. アウトポスト
《ネタバレ》 実話に基づいた映画は苦手ですが、状況はなかなか掴める戦争映画でした。 あんな場所じゃあ無理ってもんでしょ。 いつの世もお金持ちで頭が良いとされる人達の机上の空論で遊ばれるね。 無駄死にした兵隊さん達は可愛そうです。 主演はイーストウッドの息子なんでしょうが、 結果的にはケイレブ・ランドリー・ジョーンズの演技がが印象に残る映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-01 01:18:47) |
8. アウトブレイク
当時観た時は絵空事だったが、いま見直してみると案外あり得るとわかる。 コロナ禍のいま鑑賞してみると、「せめてマスクして」と何度も思ってしまいました。 しかし後半はファンタジックな展開になってしまうのでこの点。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-20 20:02:58) |
9. 足ながおじさん
有名な物語なだけに主役2人のビジュアルや年齢設定も気になって話が素直に入ってこなかった。 舞台版として客席から観るにはいいかもだけど、映画としてアップにされると、、、。 これでは冒頭に主役が友から言われた「下心」が前面に出てしまって実写化失敗である。 カトちゃん夫妻も仲睦まじいのでダメとは言わないけれど、、、ねぇ。 そのかわりお2人のダンスシーンは最高です。女性たちの衣装や妄想世界のセットも素敵でした。 だから逆に本ストーリーよりも妄想シーンを長くした方がもっと楽しめたかも。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-08-05 23:16:56) |
10. 青くて痛くて脆い
《ネタバレ》 秋好みたいな人物は不用意に心の中に入ってきては勝手に出て行く。 主人公の様なコミュ障な上に依存体質な性格の人は、 秋好の様な人を疎ましく思いながら眩しくも思うだろう。 今回も秋好にとっては楓は大学生活のとっかかりだったと思う。 そしてモアイの活動についてもちゃんと楓にも確認していた。 でも依存体質の楓は既に秋好のそばにいたい口実となっていた。 嫉妬に発展した今回のケースは世間でもよくある話だと思う。 家族、兄弟、友達、同僚、様々な場所で。 人は憧れる人物はずっと上にいて欲しいが、 裏切った(と思う)奴や認めたくない人物はすぐさま下に見たがる。 私は主人公側のキャラなので同じく青くて痛くて脆い。 楓の事は痛いほど理解できてしまった。あそこまではやらないけどね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-07-18 00:16:15) |
11. アップグレード
突っ込みどころや置いてけぼりな謎など諸々ありつつも面白かった! 昭和な私はデジタルの日々の進化に怯えており、AIも恐怖しかありません。 ターミネーター同様に警鐘を鳴らしてくれそうな作品。 ラストも私の好みです。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-06-26 21:29:30) |
12. アルキメデスの大戦
平山造船中将が会議で目論見を語るあたりからラストの展開までなかなか面白い解釈でした。 ただそこにたどり着くまでの戦艦建造見積り作業が長かった。 まぁ、それが今作のメインなのだけれど。 映像的には個人的に冒頭の海上戦CGが一番見どころでした。 戦艦大和は美しかったでしょうね。 人工建造物好きにはたまらん映像でした。 あと、関係ないですが、小林克也氏が話し出すとベストヒットUSAな世代なので 申し訳ないがミスキャストでした。あくまで個人的にです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-02-12 01:29:43) |
13. アガサ・クリスティー ねじれた家
《ネタバレ》 なんという華のない探偵さんか。いやほとんど仕事してないし。 どなたかも書いてらっしゃいますが、たぶん顔も記憶に残りません。 犯人の目星も途中から付きました。 そしてエンドの仕方、、、1970年代以前の映画かと。 全体的に2時間サスペンステレビドラマのような、、、。 そんな映画でしたが、見どころはやはりグレン・クローズでしょう。 あと個人的にはソフィア役のステファニー・マティーニとのはじめまして、とっても綺麗。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2021-02-11 20:48:01) |
14. アナと雪の女王2
うーん、なんだかお話も音楽も大人向けになってしまって 自分の中の子供の部分で期待していたものとは違っていた。 訴えられてる様々な問題、、、いや、大事だけども。 そしてクリストフの歌なんてふざけすぎてる上に長いし。 という訳で、私の中ではセルビデオ版の2的な位置です。 『アラジン2』とか『ライオンキング2』みたいな。 ただし金はかかってる版。 [インターネット(吹替)] 6点(2021-01-26 23:47:14) |
15. アトミック・ブロンド
はい、私もストーリーがわかりづらかった。 でももう一度観ようとまではならなかった。 しかしビジュアル面では映像作品的には美しいし、かっこ良かった。 あんなに目立つスパイは有り得ないからファンタジーアクションのジャンルとします。 ただ、ほとんどの方が絶賛しているセロン姐さんのアクションですが、私にはいまいち。 同監督のジョン・ウィック同様にアクション監督さんは最高だと思うのですが、 キアヌと同じくセロン姐さんも隙だらけなのである。 はい!1、2、3!1、2、3!てな昔のカンフー映画的な間があるので強いアピールが半減なんす。 セロン姐さんの場合は女子なので、その動きが男子とのやり合いのリアルなパワー補いとも言えるのですが コンマレベルのわずかなパワー注入タイムが隙を作り、残念なアクションになっている。 (キアヌの場合はそこに身体の硬さが加わって、、、昔からから変わらず) でもぜひ観てほしいセロン姐さんのエロかっこいさ(死語?)にプラス1点しときます。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-07-23 23:50:40)(良:1票) |
16. アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!
ニック・パークの作品群の中ではチキンランに近いかな。 ストーリー展開はウォレスとグルミットには敵わないけど クレイアニメの温かさに救われ最後まで楽しめました。 それにしても隅々まで描写が細かい、さすが。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-18 03:13:24)(良:1票) |
17. アクアマン
ジェイソン・モモア目当てで観ましたが、ストーリーが想定内過ぎたので、やや残念でした。 壮大な自己紹介であり、物語がおとぎ話並。 お話はライバル、アベンジャーズで言うところの『ソー』と被る。 桃太郎もハリウッドで作ったらカッコよくなるかも。 『昔々あるところに、、、』、、、そしてラストで『私が、、、桃太郎だ!』←ちょっと観たい気も 冗談はさておき、アンバー・ハードは悪い印象しか無かったのですが、すごく素敵でした。 めちゃんこ美人だし、演技もアクションもなかなか。他も楽しみになりました。 あとちょっと思ったのが、現代に製作されてとても良かったかも。 70年代や80年代に製作されたら、めちゃ手作り感たっぷりのチープな作品になってたかも。 、、、あ、でもそれもちょっと観たい気も。フラッシュ・ゴードン的な感じで。 何はともあれ、ジェイソン・モモアは超絶カッコいい。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-12-18 01:28:02) |
18. あん
様々な孤独についてクロスした、とても良い映画でした。 もちろん希林さんや永瀬さんの演技も良かったですが、個人的には 視聴者へ「あんた達だって実質こんなもんよ」ってメッセージぶん投げてくる、 浅田美代子さんの世間代表の憎たらしいオバはんの演技が秀逸でした。 ただ内田伽羅ちゃんの役は個人的には違う子の方が良かったかな。 どうしても希林さんのお孫さんって感覚が入ってしまった。演技も初々しいので余計に。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2019-03-22 02:57:29) |
19. アンブレイカブル
ぶっちゃけ当時は興味をそそらない作品だったので、今回初見。 なぜか。 『ミスター・ガラス』が気になったからです。 そしたら観たかった『スプリット』と繋がってるていうので、『ミスター・ガラス』の客寄せで2本続けて放映してくれたので観ました。 これ、三部作と聞いていなかったら低評価してたと思います。 知ってて観たら壮大なキャラ説明の予告編ではありませんか。 余計に『ミスター・ガラス』が楽しみになりました。 パーマン程度の強さがどう進化していくんだろうな、楽しみだな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-19 01:53:22) |
20. IAM A HERO アイアムアヒーロー
《ネタバレ》 原作未読。 邦画のゾンビ映画で初めてまともな作品が出来たな、と思いました。 片瀬那奈ショック以降、ずっとハラハラドキドキして観られた! のだが、最後の最後に、、、「は?」 で、マイナス1点。 評判も良く、各賞も受賞したのに謎の続編なし(制作費が?)の話も出てないので、 これでは「あとはぜひ原作読んでねー」という壮大な予告編になりかねない終わり方である。 そこだけが残念。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-15 23:03:01) |