1. 完全犯罪クラブ
ちょっと期待ハズレ。高校生2人が知的じゃないのよねぇ。期待が大きすぎたってのもあるんだろうけど、年齢に似合わない綿密さと知性と冷静さってのを期待したんだけど、フタをあけてみたら、オトナを小バカにしたい思春期独特の背伸びだった。「彼」が最後の最後まで「計算」で彼女を騙したのならまだいいけど、いきあたりばったりじゃん。だから、あの宇宙服みたいなんだって、おバカに見えちゃうのよぉ。サンドラも魅力的じゃなかったしなぁ。 5点(2003-11-28 15:26:34) |
2. ガールズ・ルール! 100%おんなのこ主義
若っ!!んも~、はじけそうにかわい~こと!キルスティン・ダンストは、スパイダーマンのMJよりこっちの方がかわええね(アレは化粧がマズいんじゃないかと思うんだけど…)。最近涙腺弱いのか、これでも結構ホロリとしちった。 6点(2002-05-16 02:00:37) |
3. 彼女を見ればわかること
正直、淡々としてて退屈感があるのは否めない。でも、なんだか妙に引き込まれる(女優陣の魅力?)し、なんだろう、終わった後のこの余韻(終わりはいきなりのテロップ~音楽で終了の予感はあったものの~で驚いたけど)。たまにはこんなしみじみとした映画もいいなぁ~と。明確な「ラスト」がない分想像力膨らむし、現実感ある気がする。 7点(2002-04-19 00:35:29) |
4. 監禁(2000)
いつ、手錠を引きちぎって、まど突き破るかと期待しつづけてしまいまひた(^.^)。ジェシカ・アルバ好きなので、意味なく高得点。んまぁ~、スーパーモデルってタイプじゃないんだけどなぁ。 7点(2002-03-23 15:51:23) |
5. ガンシャイ(2000)
寝ちゃう、寝ちゃう(笑)。観たあと、なんでかな~って考えると、表現したいこととかストーリとかって、別に悪くはないんだなぁ。マフィア・潜入捜査官みんな、結構ストレス抱えて「仕事」してるっていうのをシニカルに謳ってんですよね~。でも、いかんせんテンポが悪い(-~-)。ずっとー中音くらいのレベルでポロンポロン鳴ってるから、アップダウンがない→退屈…なんでしょーか。う~ん、ひねるともっと痛快な映画になりそうなのにな~。 5点(2002-03-09 23:09:36) |
6. ガールファイト
く~っ(≧■≦)、つおいオンナの子は格好エエっすぅぅうっ。あの逞しさと演技なれしてなさ(?)が妙にリアリティを感じさせて「映画っぽく」なかったのがGooooooood!!!そうですかぁ。「バイオハザード」に出るんですねぇ。チェックしとかないと、チェック!!いやぁ、タレ目の女の子でもあんな迫力ある眼光放てるんですねぇ。くぅ~っ。 8点(2002-01-21 00:30:48) |
7. カンフーキッド/好小子
あぁああぁぁぁ!!ダメなのよぉ~、頭では「今見るとこっぱずかしくなる映画」ってわかってるんだけどぉおおぉおおぉ。当時ね、この主役のイエン・セイコウくんにぐらぐらのメロメロだったのぉぉ~。次男のツオ・シャオフーくんにもめろめろで、ど~してもど~してもこの点数なのです~ぅ。いまだに香港映画をみるときには、彼らの名前がないかチェックしてしまふほどに・・・・(●^▽^●)ポッ。ちなみに、甥っ子が彼に似てて、20近く年が違うっていうのにドキドキしてしまう怪しい私。 9点(2001-09-14 22:57:55) |
8. ガタカ
ジュード・ロウ確かに格好いいですねー。でも、彼の最後の行動は、納得できない! デザイナーチャイルドなんて言葉ができて、このガタカの世界が近づきつつある昨今、ある種の戦慄はありますよね。そのなかで、イーサン・ホーク演ずるゴッド・チャイルド(これは映画の中での言葉?)がそれに異を唱える存在として浮上する、それが人間の可能性なんだーってすこうし暖かくなりますよね。でも、こんな世界では生きたくないなぁ。 6点(2000-08-30 10:38:29) |
9. カリフォルニア(1993)
ジュリエット・リュイスとブラット・ピットの別れの原因とささやかれた映画だけど、この二人のからみはスゴイ!もちジュリエット・リュイスの方が上手だけどねっ。こういう役させるとドンピシャはまりますね、彼女。あやうさと強さともろさをこうも上手く「演技」できるものかと感服します。ストーリーもショッキングなんだけど、なんといってもJ・リュイスが光ってる映画でしょう! 8点(2000-08-09 22:45:47) |
10. 風の谷のナウシカ
アニメでは一番ですね。最初はテレビで見ましたが、1年くらい前、また急に見たくなってビデオ借りたらナゼかえらく繰り返し見てしまって、最後、買っちゃいました。おまけに原作まで買っちゃいました(←おすすめです。映画とはまた違っていて、重くて衝撃的。でもイイ)・・・いや、アニメを賞賛するのも何かなーとは思いつつ・・・・、へへ。 9点(2000-08-08 00:04:23) |
11. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
レオさま・・・・いけません、こんな自分の美しさを前面に出した映画にでるのは・・・。と、予告で悲しみに打ちひしがれていたのだが、内容をみて、意外とそんな「レオさまレオさま」映画じゃなくて安心。建国の英雄のその後、というのがカッコいいですね。 5点(2000-08-07 23:37:11) |
12. カーラの結婚宣言
ジュリエット・リュイスとダイアン・キートンの競演、ものすっごく期待してたからか、あんまり二人のカラミがなくて残念。長女と母親の関係がどうなるかとかカーラのこれからとか、ちょっと行き先不透明って感じ。父親との関係の方がじんときたぞ。 6点(2000-07-13 22:41:44) |