1. 鍵(1997)
いやぁ~、もう、どうしよう。川島さんの声が学芸会すぎておかしくなってきちゃう。大沢さんも俳優としては今後厳しいんじゃないのかな。文学物の映画化にありがなちなテンポで台詞が進むのですが、演じ手にエレガンスがないのでただの下品なお話になってました。 1点(2003-09-01 17:20:59) |
2. がんばれ!ベアーズ
何でアメリカ人に生まれなかったのかとモーレツに悔しくなる。 10点(2003-03-29 15:18:08) |
3. 硝子の塔
二度見る気にはなりません。印象も薄い。人気が出たシャロンのために急いで作った作品って印象です。 3点(2003-03-29 15:16:03) |
4. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
レオが好きじゃないので避けていましたが、コレ、観てよかったです。四銃士が素晴らしい。年齢を重ねて出来る重厚な演技ですね。レオの悪い王様もなかなかだったと思う。 10点(2003-03-29 15:13:26) |
5. 風と共に去りぬ
小学生の時テレビで観て、私を映画の世界に引き込んだ作品です。強い女の話と思われていますが、スカーレットは「私は強い。強くなければ私じゃない。強くあらねば・・」と思っていた女性で、本当に真が強い女性は、メラニーなんですよね。どちらのタイプの女性も尊敬し、憧れます。周囲に、強くあることを余儀なくされたスカーレットが全力で生きる物語です。 10点(2003-03-29 15:04:08) |