1. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
これは予想以上に面白かった。ディカプリオ人気に乗っかった映画かと思っていたら、見応えある娯楽映画だった。ディカプリオの演技って凄いじゃんと、妙に感心したし、何よりも助演のオッサン達の渋さが良かった。解りやすくテンポが良いストーリーで、長さを感じなかった。まあ、史実とか考えると、かなり強引な(特にラストの畳みかけ)展開と設定だけど、娯楽映画として観れば許せるかなと。セットや衣装にも気合い入ってた。それにしても、何でみんな英語なんだろ(笑) 6点(2003-09-08 14:27:10) |