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1.  怪物(2023) 《ネタバレ》 
少年二人は死んじゃったんだな。。。救いようがない悲しいラストだ。 初めの母親視点では、教師側の生徒に寄り添っていない他人事丸出しの態度はあまりにひどく思われた。しかし、教師の視点に代わるとそれは誤解で正しくない・・・となるが、でも実際どうなのか?  母親がモンペで自分の都合の良いようにしか物事を見ていないとしても、担任教師のあの感情のまるでない冷たい態度は観客を大きくミスリードしていないか?おまけに会話の最中に飴玉を食べるとか、そりゃ、ふつう怒るよ。  教師の視点になると、担任教師には普通に感情があり(そらそうだ)、いくらなんでも母親視点で担任教師にあそこまで感情がなく、終始非常識な態度を取られたと感じるだろうか?母親はそこまで異常に見えなかったし、さすがにおかしくないか?  母親、担任教師、校長先生、少年達は自分のターンで都合の良い解釈を語る当事者なので、こちら(観客)としては100%信用することができないから、この場合、第三者の客観的視点での事のあり様が真実であり、それをアンサーとして知りたかった。 そうすると、この物語で足りないのは当事者ではない他の先生方の視点ではないだろうか。  そもそも母子家庭だからモンペだと決めつけて、母親の訴えについて真摯に取り合わず、事実確認をせず、誤解があれば解く努力を初めから放棄している学校側にも十分問題がある。 母親にも問題がないとは言えないが、一人息子のために必死になるのは理解できる範囲であり、なのに最後は母親が怪物として暗示される感じに違和感がある。母親は夫に続いて子供まで亡くしてあまりにも気の毒だ。 「怪物だーれだ」という問いかけだが、みんな問題はある。でも、だからと言って誰も怪物ではないと思う。  また、作品の余白は観客の想像に委ねることも良いが、母親、担任教師、校長先生、少年達、そして同級生についても想像しないといけないほど余白が多いのはちょっと勘弁してほしい。特に、あの作文(あいうえお作文?)を読んで担任教師は何を謝罪したかったのか。ラストにつながる部分だからこそ、ここだけははっきりと提示してもらいたかった。
[映画館(邦画)] 6点(2023-06-26 21:02:13)(良:1票)
2.  かがみの孤城 《ネタバレ》 
良い映画でした。 時間的な制約のためだと思いますが、見終わってからの疑問点がいくつか残ったので、今度原作読んでみます。 また、逆にアニメだからこそ表現出来たところもあるはずなので、そこも原作と比較してみたいですね。 それにしても、「真実はいつもひとつっ!」はツボでした。(おっ、コナンの声、コナンの声だ…と、そこでまさかの決めゼリフ!!!)  (余談)エンドロールの後、劇場公開当初の入場者プレゼントだったらしい「登場人物達のその後」の全イラストが、おまけでスクリーンに映され、、、それがこの物語の締めとして(余韻となり)、大変良かったですね。
[映画館(邦画)] 8点(2023-02-24 17:47:25)
3.  科捜研の女 -劇場版- 《ネタバレ》 
テンポの良い展開(良すぎる)で、あっさりと事件解決! ラストまでこれといった大きな障壁もなく、障壁になる事案もシーズン20で積み重ねたコネと根っからの厚かましさで乗り越えて前に進む進む。なのでスリルとかサスペンスはなし。それが科捜研の女! しかし、オープニングのモミジの葉っぱ浮遊CGは、せっかくの劇場版なのになんか安ぽっく感じるので要らないのでは?
[映画館(邦画)] 6点(2021-09-04 22:47:57)(良:1票)
4.  カイジ ファイナルゲーム 《ネタバレ》 
原作にない完全オリジナルストーリというだけあって、展開されるゲーム自体が練り上げられた感がなく、追い込む者と追い込まれる者との間に流れる緊張感も薄く、まったく面白くない。これって予定した映画撮影開始までに時間が無くて、スタッフが絞り出したゲームを原作者が少し見直ししたぐらいじゃないの?と疑いたくなる内容。死と隣り合わせのゲームに臨む者たちの金と生への執着と尽きない欲望を感じないのは「カイジ」ではない。ドローンで金塊を運ぶとかなめてるの?また、過去作品の出演者をちょこっと登場させることで、シリーズのファンに媚びてる感じが製作者側の自信のなさを表しているのではないかと思う。オチなんだろうけど、カイジも分け前の金額を確認せずに一人宴会始めるとかちょっと信じられない大バカ者。。。
[ブルーレイ(邦画)] 3点(2020-08-23 18:25:33)
5.  カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」<TVM> 《ネタバレ》 
スピンオフとはいえ作りが雑では?1作目が良かっただけにどうしても期待してしまう分、評価も厳しめになるけど、その分を差し引いてもちょっとね。。。まったく同じ手法では限界がある。退屈。
[DVD(邦画)] 3点(2019-07-29 00:13:54)
6.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
お気に入りは、建物の外から「どん!」と音がして一瞬皆が凍り付くシーン・・・が、実は酔っ払いがドアに激突していた種明かしと、護身術の「ポンッ」ですね。いやー笑った笑った。
[映画館(邦画)] 9点(2018-09-29 20:09:19)
7.  ガッチャマン 《ネタバレ》 
何これ?役者の演技がひどい。配役も酷い。ガッチャマン他4名(私の記憶ではガッチャマンは大鷲の健のことで、他の4人はガッチャマンではなかったはず。この映画では適合者全員がガッチャマンを名乗っている!)は何か面倒くさい奴らだし、こいつらに人類の未来を任せて大丈夫なのかと心配になる。ついでに言うと、ジョーのすね毛は勘弁してもらいたい。南部博士はうさん臭くてバッタモン臭もプンプンだし、ベルクカッツェは頭でかくてバランス悪いし、カークランド博士(何故こてこての日本人なの)は頭悪そうで科学者には見えないし、観ていてなんと居心地の悪いこと。次にコスチュームもひどいひどい。ガッチャマン達のヘルメットはかっこ悪すぎ。写真ではそう感じていなかったが、大画面でアップで見ていると全然スタイリッシュでなく、シルエットも美しくない。マントの生地も動きにくそうでアクションの邪魔をしているようにしか見えない。ベルクカッツェのマスクに至っては大爆笑もの。ナオミのベルクカッツェのボンテージ衣装も中途半端で全然色っぽくない。深田恭子のドロンジョ様の方が100倍良い。次に設定自体が意味不明。ウイルスXに感染したらギャラクターになるって何?バカじゃないの。おまけにガッチャマンたちは石の適合者?何それ。南部博士が未知の結晶体を石と名付けた!と威勢よく言っていたが、それってそのままじゃん。原作をここまで無視するのであれば、別にガッチャマン実写化じゃなくて、別キャラで新作映画とすれば良かったのでは。。。とにかくこの制作人たちは頭悪すぎ。お金もなかったのか、CG力不足。セリフも陳腐。脚本手抜き。セットも安っぽく、特にゴッドフェニックス内部が安っぽい背もたれ付きの椅子が置いてあるだけには、これはコントか?と苦笑してしまった。また、途中に回想シーンが多すぎてテンポが悪いのもマイナス。子供部屋の真ん中にトーテムポールだけがドカンとおいてあったら普通に引くぜ。本当に不愉快で面白くない映画だったので、絶対続編つくらないでね!!!ちなみに、ラストシーンでは隣のおっさんのいびきもボリュームアップして、その奥さんに起こされてました。
[映画館(邦画)] 1点(2013-08-24 21:21:12)(良:3票)
8.  カイジ 人生逆転ゲーム 《ネタバレ》 
鉄骨橋の上で長々とぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃとしゃべっていられるバランス感覚があるのだから、本当は全員無事渡り切れたのでは?必要以上に長すぎるおしゃべりでこのシーンの緊張感はゼロ。しかし藤原のカイジはガキでバカっぽいなー。
[映画館(邦画)] 5点(2010-07-19 02:03:12)
9.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 
とてもうす味の作品。淡々と話が進んで、あれ?もう終わり?という感じでエンディング。ラストで翔がアリエッティを心臓の一部だと言ったとき、「?」と思ったけどスルーしようと思ったら、近くの席の子供がお母さんに「心臓の一部ってなんで?」と、小さな声で、しかしシーンとした劇場に良く聞こえる声で質問していた。確かにな・ん・で??いいセリフの様で実は意味不明であり、純粋な子供には大人の考えた何かを狙ったあざといセリフはスルー出来なかったみたい。あと、ジブリにしてはお手伝いのハルさん性格悪いので×。母親の声優大竹はキャラとの違和感バリバリで××。ジムシー似のスピラー登場は◎。
[映画館(邦画)] 6点(2010-07-19 01:25:45)
10.  ガンヘッド
頑張っているのは評価するけど、まだまだ日本発では早すぎたようです。もう少しカッコよく、ハードに、そしてドラマテックに出来ないのであれば、もっとチープであるべきで、中途半端が一番いけない。そうはいっても一番残念なのは役者にオーラが足りないことですね。残念です。
[映画館(邦画)] 3点(2007-12-23 00:43:23)
11.  かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート 《ネタバレ》 
変な髪形の兄ちゃん3人が出てきて暴れます。正面からの風に顔に巻きつく髪、髪、髪。ネェ、邪魔じゃない?ウザいでしょ?気になるからちゃんと分けてよ。。。といちいち気になりました。が、漫画が原作だけあって、ところどころのキメの画にはかっこよさがあります。
[DVD(字幕)] 7点(2007-12-16 02:23:27)
12.  怪談新耳袋 ノブヒロさん 《ネタバレ》 
期待した住職はあっけなく撃沈するし、母親は何の打つ手も無く素直に死んでしまう。そんなに強力な幽霊ではないと思ったのに、ほれた女のためにがんばってます。でも、結局は娘が狙いだったの?ロリコンですね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-08-18 17:02:21)
13.  仮面ライダー THE FIRST 《ネタバレ》 
現代風といえば現代風。改造人間にされた恨みも苦悩も、そして使命感もなあーんにも無い。ライダーのデザインもアクションも軽い軽い。現代の軟弱な男どもは、もはや真のヒーローとしてスクリーンにも返り咲けないようだ。ライダー!女にかまけていないで、頼むから世界平和のために戦ってくれ!!お前達が女をストーカーしている間に、ショッカーの秘密基地にはあんなにたくさんの人々が拉致されていたじゃないか!初代ライダーの偉大さを改めて感じるために必要な映画でした。
[DVD(邦画)] 4点(2007-08-18 16:45:43)(笑:1票)
14.  風の谷のナウシカ
説教臭く、退屈で、全然面白いと思わない。それでも世間の高評価に追いつくために何度か観たし、原作本(マンガ)も買って読んでみた。でも、私の意識は変えられなかった。
[ビデオ(邦画)] 3点(2007-05-02 01:45:30)
15.  カラー・オブ・ハート
質の良いファンタジー映画だと思います。街の人たちも、基本的にはいい人ばっかりで安心。しかし、その後にトビーがTVで再放送を見た時には、「総天然色にしました!」となるのか、それとも「リメイク200x年版」となって放送されるのか気になる。でも、エピソードに加わっていることは間違いない。
5点(2004-05-29 15:34:34)
16.  案山子 KAKASHI 《ネタバレ》 
伊藤潤二作品の実写化は「富江」「うずまき」で懲りたはずなのに、また見てしまった。原作はおもしろいのに残念です。それにせっかくの柴咲コウがもったいない。でもそんなことより、追いかけられて車に乗ってエンジンかける時はドアを閉めろ!!頼むから。
1点(2004-03-25 00:00:42)
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