1. がんばっていきまっしょい(1998)
今の高校生と比較すると、ものすごく純朴な少女たちの青春物語。風景がのどかで癒されます。ストーリーは起承転結があっておもしろいし、使い古されたお決まりのパターンもこの映画だと逆に新鮮に感じるくらい。田中麗奈を始めとしてみんな初々しくて◎ 8点(2004-07-21 12:05:57) |
2. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
タイタニック後のこのディカプリオを見て軟派なイメージが飛びました。この作品、けっこうおもしろいです。当時の世界観をうまく表現していると思います。牢獄の中にいる仮面を付けたもう一人を見た時は驚きました。 8点(2004-07-18 16:26:08) |
3. カル
何かこの映画にはところどころに謎が隠されてるらしいけど、さっぱり解からなかった。猟奇殺人がテーマだけに謎解き要素が含まれていることはいいんだけど、これは無意味に難しい印象を受けました。 7点(2004-07-17 21:11:19) |
4. カリフォルニア(1993)
すごいですね、ブラピさん、イッちゃってます。それだけ。自分の中では、「インテグラ、乗ってグラ、ホンダ!」のコンビです。当時の車のCMで二人が競演してたものですから。 5点(2004-06-26 09:05:32) |
5. 顔のない天使
先生来てくれたんだって感じで、ラストはそれなりに感動しました。メル・ギブソンもたまには内容や演技で勝負したかったのかな。邦題の顔のない天使っていうのは確かに言い過ぎ。 原題の顔のない男ってのも味気ないけどさ。 7点(2004-06-20 11:56:17) |