1. 監視者たち
《ネタバレ》 警察特殊班として、リーダーを筆頭に統率が取れて格好良かったですね。また、もっとカッコ良いのが悪のリーダーでしたね。悪のリーダーは非情で瞬殺の名手。リーダーを追い込む最期は強すぎてちょっと笑ってしまいました。もっと頭脳戦なら面白かったけど、ハラハラ出来る場面も多かったし観て損はないと思います。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-23 18:08:43)(良:1票) |
2. 海底47m
《ネタバレ》 何も考えずに観れる暇つぶしには丁度いい作品。吹替でしたが、姉妹のパニックが凄くてとにかくうるさいです。肝心の内容は当然ハッピーエンドとはなりませんが、まぁ1人が生還ということで。潜水病とか窒素病とか怖い名前がいっぱい出てくるのがリアルで手に汗握れる。サメはまーこんなもんでしょう。サメパニックというより、深海から戻れないパニックな感じであった。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-02-08 15:59:47) |
3. カメラを止めるな!
全く情報無しで、話題の作品てだけで観ましたが。後半の伏線のおさらいはよく出来てますね。映画の台詞の言い回しで笑えたり(棒読み)とか、急遽のアドリブとか、酔っ払って結果上手くゾンビ出来てたりとか。偶然上手くいった、みたいな演出がよく出来てて良かったです。 [DVD(字幕)] 6点(2019-01-05 16:18:13) |
4. ガール・オン・ザ・トレイン
暫くの間アナとメガンは同一人物だと思って混乱した。よく似ている。。。テンションが低いままで最初からラストまでいくが、サスペンスではラストに急展開みたいなのがあるのよりは、落ち着いて観れて良かったたのでは。 [地上波(字幕)] 6点(2018-10-07 10:26:13) |
5. カイロの紫のバラ
《ネタバレ》 毎日の覇気も希望もない生活の中で、唯一の楽しみは映画鑑賞。その作品を鑑賞中に目が合って、素敵な映画スターが現実の世界に飛び出してきた。普通の人なら信じられないし、卒倒するかもしれない。でもこのヒロインはスレてないというか、ちょっと抜けてる感じで、素直に受け入れられて、喜ぶところが非常に可愛い。映画スターも同じ様に感じたのか、この子の魅力に惹かれて本気に好きになってしまう。最後はやはり元の世界に戻る様に諭すのだが、現実にもどることに対する葛藤が見て取れて切ない気分にさせられる。題材が良かっただけにもう少し盛り上がればもっとよかったかな。 [DVD(字幕)] 7点(2018-05-02 12:30:12) |
6. 鍵泥棒のメソッド
いやー、最初から興味深い見せ方で掴んで、最後まで離さない、みたいな作品。ダレることなく楽しめました。後、広末涼子は本当に魅力ある女優さんです。表情の魅せ方、上手いです。内田監督さんは最近見始めたんですが、面白いですね。今後も要チェック。 [DVD(邦画)] 8点(2017-07-26 01:42:47) |
7. 風が吹くとき
《ネタバレ》 普通の中年夫婦の元に、被曝が襲いかかった作品。お父さんは理屈がとにかく多く、今回も事前に書見を調べているのだが、割と大雑把なお母さんには何も言えず、結局被曝してしまう。無知とは怖いと見て知らされるのだが、呑気にしている様は非常にリアルだ。最後2人が目に見えて弱っていくのが残酷だ。 [DVD(字幕)] 7点(2017-02-06 15:15:55) |
8. 影の車
《ネタバレ》 泥んこの不倫の話。まー奥さんにも問題あると思うけど、加藤剛と岩下志麻がトントン拍子でできあがってしまう。と、ここまではよくある話ですが、岩下志麻の子供がヤバいくらい怖い。母親が訳の分からない男に心を奪われてしまい、嫉妬の末に殺人を企てる。さり気なく近づいて、背後から刺されてしまう、みたいな。。恐ろしい。 [DVD(邦画)] 7点(2016-11-05 23:43:53) |
9. 家族(1970)
いやー、面白かったです。誰が悪いわけでもないのに、裏目裏目が出てしまう。こんなところが人生の上手くいかないところを如実に表現できていて、見終わったあとに、面白かったと感心させられました。倍賞千恵子はどんなやくでも、上手いですね。もう、モロハマってました。 [DVD(邦画)] 8点(2016-10-15 12:08:34) |
10. カッコーの巣の上で
《ネタバレ》 いやー、面白かったです。マクマーフィことジャック・ニコルソンが病院で徐々に皆の心を掴んで行く様は、カッコいいし、ユーモラスだ。患者も皆それなりに知能的な障害を抱えて、満足に話も出来なかったがらマクマーフィが入ることにより、心を通わすことが出来る様になった様に思う。婦長の存在感が抜群であり、何事にも“仏頂面”、“杓子定規な考え”しかしない、まさにこの病院の顔的な存在である。患者は彼女との毎朝のミーティングを生き甲斐にしている様にも思え、この映画のリズムを創り出している。何も聴こえないフリをしていたチーフが心を開き、話をする様になったのには、心温まる思いだったが、最後にトドメを刺してやったのには、本当に友情が芽生えたんだなーと感動しました。捕まえ方は色々ある映画だと思うが、良かった。 [DVD(字幕)] 8点(2016-07-09 11:13:51) |
11. 崖っぷちの男
《ネタバレ》 うーん、ホテルの21階から飛び降り様として下は大騒ぎ。実はその最中に冤罪を晴らそうと、向いのビルからダイヤを弟に盗まそうという魂胆だった。飛び降りようとする意図が序盤にバレてしまって、駆け引きがつまらなくなってる。向いのビルはハラハラできて面白い。主と副が逆転してしまっているように思う。 [DVD(字幕)] 4点(2016-05-22 21:05:32) |
12. カリートの道
《ネタバレ》 面白かったけど、ヤクザもんではないですよね。見た目はそうやけど、途中からはアルパチーノの純愛モノです。(^_^;) ま、でも色々と伏線があって、最後はハラハラさせられて、面白かったです。ゴミ虫の様な弁護士ショーン・ペンは上手いてますね。本当にウザイ役を演じてました。 [DVD(字幕)] 8点(2016-05-04 01:51:43) |
13. 紙の月
《ネタバレ》 旦那にも相手にされなくなって、淋しいのは解るが、宮沢りえ級の美人が、何故あんなのに恋してしまうのかが理解できない。また、悪に手を染めて、お金を作ってこの坊やに貢いじゃうのも、途中から度が過ぎていると感じた。最後に銀行から窓ガラスを割って、制服のまま逃げて行きましたが、どういう顛末なんでしょうか? 宮沢りえさん、好きなんで5点差し上げます(^_^;) [映画館(邦画)] 5点(2016-04-24 11:31:14) |
14. ガタカ
《ネタバレ》 生まれつき“適性者”でなければなれない職業、宇宙飛行士。何でも出来るのに、適性がない自分に悩む。下半身不随でありながら適性者の血統を持っている、同僚の協力を得て、別人に成りすまして宇宙開発社ガタカに入り、宇宙飛行士を狙う。後半はいつバレるかとドキドキです。よく出来た作品です、面白い! [DVD(字幕)] 9点(2016-04-04 00:09:55) |