1. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
女腰陣はもう少しなんとかならなかったものか・・アンヌ&ジュディット、魅力なさすぎ。しかしレオ&おじさま組(失礼!)はさいこー!!レオは二役がすごい!!あのおとなしくてひ弱そうなフィリップととんでもなく悪者のルイを観てると同一人物、なんて事を忘れてしまうくらいの演技力!特に目つきが・・違いすぎます。おじ様組の中ではアトスがお気に入り。アラミスには私の息子はラウル一人、なんて言ってますが本当は一番気にかけてやってるし、フィリップも彼に信用をおいてる、この辺の描き方がうまい!!ダルタニアンも、渋いですね・・王への忠誠と仲間の友情の板ばさみ、「秘密」の事など見せ場たくさんですがどれも泣ける&惚れる(笑)演技! 9点(2003-02-11 01:39:35)(良:1票) |