1. 戯夢人生
日本軍による植民地時代の記憶を語る年老いた主人公・・・。しかし、映画として語られるには、内容は浅く、面白味は全くない。 1点(2003-12-11 20:03:19) |
2. 機動戦艦ナデシコ The prince of darkness
「キャラクターの人気」を、「作品の人気」とカン違いした人達が、こうやってまた一つ、世の中に「無駄な映画」ってゆうのを作っていくんですね・・・。 0点(2003-12-05 19:34:25) |
3. 季節の中で
何がどうなっているのか・・・。摩訶不思議な行動やシーンに困惑してしまった・・・。ハンセン病患者を取り上げていたり、人々の寂しさや物足りなさを描いている割りに、統一されていないストーリーによって、見ているこちらが寂しくなってしまう・・・。語るべき要点を明確にして、深く掘り下げればそれなりの作品になったと思うのだが・・・。 1点(2003-12-05 18:58:03) |
4. 喜劇王
突拍子のない展開ではありますが、意外に纏まりが良くて楽しめました。天国から一変、地獄に落とされる主人公は悲惨だが、人にはそれぞれの幸せがあるという事を教えられる。完全なシンデレラ・ストーリーで終わらないところに好感もてました。 6点(2003-10-23 15:19:17) |
5. 教祖誕生
妙にリアルな所が面白い。宗教の世界は知りませんが、イメージはかなりハマッテます。人の弱い心の薄っぺらさが、上手く描かれています。 6点(2003-10-07 02:39:01) |
6. 金田一少年の事件簿
新聞屋で働いている知り合いから、チケットを貰ったので見に行きました・・・。内容は、テレビスペシャルで放映されるレベルで、間違っても「映画」とは言えない出来でした。 0点(2003-08-15 04:35:49) |
7. 機動戦士ガンダムF91
最初見た時は、「なんだこれ?」って思っていましたが、大人になって見たら、感動した・・・。ガンダムが使う人によって、兵器にも、人助けの機械にもなるというラストは良い!!。 6点(2003-08-15 04:23:52) |
8. 機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光
ここらへんから、「ガンダム」は、ただのキャラクター商品へと変わってしまった・・・。内容もビデオの総集編なので、分かる人にしか分からない。「商品の宣伝」的な作りの為、楽しむ事はできない。 1点(2003-08-15 04:18:59) |
9. 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート
この作品の売りは、「一般兵から見た戦争」でしたが、ふたを開ければ、ガンダムの存在に頼っただけの、どこにでもある内容でした。シナリオの薄さは仕方がないとしても、上っ面だけの「ガンダム」の増殖は誰にも止められないのか?。 1点(2003-08-15 04:17:08) |
10. 機動警察パトレイバー2 the Movie
細かな描写と、奥の深いシナリオに引き込まれました。題名は「パトレイバー」ですが、人間ドラマに挺した事により、見れる「映画」になっている。でも、やっぱり・・・、一般受けはしませんがね・・・。 6点(2003-08-15 04:01:20) |
11. 銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー
確かに、途中で終わり「続く(これから始まる)」は頂けません。しかし「999」が培ってきた「心」と「魂」は健在!!。 5点(2003-07-24 16:57:02) |
12. 救命士
何もかも理解不能。女の子を助けられなかったトラウマにより、クスリに逃げ、救急車で暴走・・・。どんな理由があるにせよ、ラストの主人公の身勝手な行動による「満足」は、理解不能。 0点(2003-07-24 16:39:09) |
13. CUBE
箱の中で描かれる「人間の本質」に見入ってしまった。斬新なアイデアと奥深い脚本に、脱帽・・・。 6点(2003-07-24 16:23:37) |
14. ギャラクシー・クエスト
単純に笑えました。各登場人物の不仲の設定がしっかりと作られているので、ラストが意外に燃えました。只のパロディーで終わらない所に、作り手の「映画」への愛情を感じました。 6点(2003-07-24 16:05:05) |
15. キャスパー
う~ん、もう少し「映画」として創り込んでほしかった・・・。子供が見るぶんには、「文句なし」です。 2点(2003-07-24 15:42:28) |
16. Kids Return キッズ・リターン
切ない。北野監督作品の中では一番好き。 6点(2003-07-24 15:35:38) |
17. 奇蹟の輝き
映像もくどいが、物語もくどい・・・。もっとスッキリ出来たはず。ゆわんとしている事自体は、良い事なんですが・・・。 2点(2003-07-24 15:28:51) |
18. 菊次郎の夏
淡々と物語が進むのでやや退屈。随所にある笑いもイマイチ。旅をしている感じが薄い。しかし、何故か心地良い。見終わった後に清々しさがある。夏が来ると思い出す。そんな映画。音楽は必聴。 4点(2003-07-24 15:20:24) |