21. 清須会議
ダメですね、日本史知らない(興味ない)とさっぱり。チャンバラ時代劇は好きなんですけどね。大河ドラマすら見ない私の好みの映画では有りませんでした。が、お金のかかってるセットや衣装、ヘアメイク(剛力彩芽さんは思いきりましたね)、そして大好きな大泉洋さんにプラス1点献上致す。あと戸田恵子さんの名古屋弁はさすが地元民であった。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-02-19 21:33:07) |
22. 今日、恋をはじめます
《ネタバレ》 まず、主役お二人が勝手ながら苦手なので5点はいかない作品と覚悟。でも少女漫画の原作が話題になっていたので、民放での放映キッカケで鑑賞。たぶんいろんなエピソードをダイジェストでやってるから仕方ないけど時間の流れが早くて二人の仲がよく掴めないまま進んでいきます。設定は高校一年生~二年生にかけて。奔放な思春期にオバちゃんは付いていけず。どちらかと言えば親世代なので仕方あるまい。時間潰しにはなりました。もしこのまま結婚出来たら嫁の名前が『椿つばき』になっちゃうね、と思いながら総合してこの点。 [地上波(邦画)] 4点(2014-10-17 17:51:30) |
23. 潔く柔く きよくやわく
一番罪な面白くなさ。下記の方のように原作漫画の方が優れているんでしょうね。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-01-22 15:45:12) |
24. 逆転裁判
元のゲーム経験者ですが、世界観の再現は頑張っていますが、監督の悪趣味と主催のテレビ局のお祭り感から来る妙なゲストキャスティングが合間って、同監督の『ヤッターマン』同様しょうも無い出来栄えに。ただ斉藤工さんが好きなので頑張って最後まで観ました。 それにしても鮎川誠さん、お変わりないですね。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-09-23 16:58:49) |
25. キャタピラー
《ネタバレ》 確かに寺島さんと大西さんの演技は迫真でしたが、なにしろ彼らに感情移入する暇がない。想像してみるも有りきたりな心理描写しか浮かばない。男尊女卑&SEX依存症で気位は高いが気の小さい夫?虐げられていたが夫より上の立場になって共依存のドSに変貌した妻?この2人にはもともと愛が存在しないようなんだけど…。そしてエンディングの曲の謎。結局、監督は反戦を訴えたいのか、人間の裏面も描きたかったのか、全体がまとまってなくてよくわからなかった。熊さん演じる人が幼少時に近くに住んでいたオジさんに似ていてそこだけノスタルジー。 [地上波(邦画)] 3点(2012-05-21 22:36:36) |